2009年04月03日
Disqualifyを告げた審判-Championship18’s
テニプリ小僧の次の試合の話の前に...
今大会についている審判(白髪の年配のおじさん)はとても厳しい方で 選手たちの言動に対して かなりと言うか(本当はそうあるべきなのでしょうが)ここまで厳しい人はいないな と言うほどチェックをし 選手たちのコールやボールがインかアウトかということはそっちのけで マナー重視! というタイプの方でした。
実は 初日に同じCPテニスセンター仲間の同級生Jクンが 相手のコールにかなり不満を持ち 文句を言ったらしいのですが この言葉がちょっと感情的になって過ぎてしまったようで その瞬間 この審判から 即刻「失格」を言い渡され トーナメントからはずされてしまうという出来事がありました。
Jクンの対戦相手は セクション内でちょっとコールに問題があると噂されているタイプの選手ではあったのですが 温厚で普段はマナーの良いJクンが どんな態度で何を言ったのかは その場に居合わせなかったのでよくわからないのですが Jクン シード選手相手に大健闘中だっただけに 気持ちもか~っとなってしまったんでしょう。 とにかく厳しい判断を下され こちらでいう drawにDQという文字が入る Disqualify となってしまいました。
ちょうど私たちが外から戻ると Jクンのお父さんが険しい表情で会場を後にして出てこられたところで 「どうでしたか?」と声をかけると かくかくしかじかだったと 怒りを現されており その話を聞いてこちらもびっくりしました。 もちろん Jクンのお父さんは そういう態度をとってしまった息子に対して怒っておられたのですが あまりの厳しい判断にも きっと不満があったことと思いました。
それで トーナメント2日目の朝には 選手をコールした時に この審判は 紙に書き並べられた 言ってはならない「f」とか「s」で始まる言葉など6つぐらいの言葉を選手に見せ
「もし こういった言葉を発したら 失格となりますから」 と 厳しい口調で説明されておりました。
で...それで...なんですが
テニプリ小僧と同じハイスクールのAクンなんですが これがまた 私たちはその場にいなかったのですが 第1セットを予想外に競ってしまい 5-7で落としてしまい つい満足できない自分のplayに 思わずポロっと 言ってはならない言葉のひとつを口にしてしまったそうなんです。 そうなんです、相手に向けて言ったわけでなく 自分にです...何やってんだ みたいな感じで...。
ですが これをちょうど横でしっかり聞いてしまった審判は なんと Aクンに対しても「DQ」を言い渡し Aクンもまた このトーナメントからはずされてしまいました。
言ってはならない と言われたわけで ルールはルールだものね...とAクンのお母さんは 仕方ないわって顔をされてましたが Aクンの方は ちょっと呆れたというか これで?って感じで 冗談だろって 怒りたいような顔で帰っていきました。
まずは 選手に対して注意 から というわけにはいかなかったのかな とあとでみんなで話したことだったのですが DQは しっかり減点となりますから 本当に注意しなくてはなりません。
ということで いっしょにがんばっていた16'sからの挑戦者であるJクンとAクンがいなくなってしまうという事件が このトーナメントではありました。
改めて しっかり肝に銘じてplayしなくちゃですね...。
今大会についている審判(白髪の年配のおじさん)はとても厳しい方で 選手たちの言動に対して かなりと言うか(本当はそうあるべきなのでしょうが)ここまで厳しい人はいないな と言うほどチェックをし 選手たちのコールやボールがインかアウトかということはそっちのけで マナー重視! というタイプの方でした。
実は 初日に同じCPテニスセンター仲間の同級生Jクンが 相手のコールにかなり不満を持ち 文句を言ったらしいのですが この言葉がちょっと感情的になって過ぎてしまったようで その瞬間 この審判から 即刻「失格」を言い渡され トーナメントからはずされてしまうという出来事がありました。
Jクンの対戦相手は セクション内でちょっとコールに問題があると噂されているタイプの選手ではあったのですが 温厚で普段はマナーの良いJクンが どんな態度で何を言ったのかは その場に居合わせなかったのでよくわからないのですが Jクン シード選手相手に大健闘中だっただけに 気持ちもか~っとなってしまったんでしょう。 とにかく厳しい判断を下され こちらでいう drawにDQという文字が入る Disqualify となってしまいました。
ちょうど私たちが外から戻ると Jクンのお父さんが険しい表情で会場を後にして出てこられたところで 「どうでしたか?」と声をかけると かくかくしかじかだったと 怒りを現されており その話を聞いてこちらもびっくりしました。 もちろん Jクンのお父さんは そういう態度をとってしまった息子に対して怒っておられたのですが あまりの厳しい判断にも きっと不満があったことと思いました。
それで トーナメント2日目の朝には 選手をコールした時に この審判は 紙に書き並べられた 言ってはならない「f」とか「s」で始まる言葉など6つぐらいの言葉を選手に見せ
「もし こういった言葉を発したら 失格となりますから」 と 厳しい口調で説明されておりました。
で...それで...なんですが
テニプリ小僧と同じハイスクールのAクンなんですが これがまた 私たちはその場にいなかったのですが 第1セットを予想外に競ってしまい 5-7で落としてしまい つい満足できない自分のplayに 思わずポロっと 言ってはならない言葉のひとつを口にしてしまったそうなんです。 そうなんです、相手に向けて言ったわけでなく 自分にです...何やってんだ みたいな感じで...。
ですが これをちょうど横でしっかり聞いてしまった審判は なんと Aクンに対しても「DQ」を言い渡し Aクンもまた このトーナメントからはずされてしまいました。
言ってはならない と言われたわけで ルールはルールだものね...とAクンのお母さんは 仕方ないわって顔をされてましたが Aクンの方は ちょっと呆れたというか これで?って感じで 冗談だろって 怒りたいような顔で帰っていきました。
まずは 選手に対して注意 から というわけにはいかなかったのかな とあとでみんなで話したことだったのですが DQは しっかり減点となりますから 本当に注意しなくてはなりません。
ということで いっしょにがんばっていた16'sからの挑戦者であるJクンとAクンがいなくなってしまうという事件が このトーナメントではありました。
改めて しっかり肝に銘じてplayしなくちゃですね...。
コメント
この記事へのコメントはありません。