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テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米30位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する15歳のテニス少年の「両親」のブログ。

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生き残りをかけて-Easter Bowl

 最初に テニプリ小僧の名誉のために言っておくと...どうやら 手首の痛みどーしよーが始まって(International Championship) 彼は彼なりに アイスしたり 他のトレーナーに診て貰ってテーピングもして 努力はしていたそうです。 すみません...彼の話は どうもあとからわかってくることが多すぎて...。

 ですが 効果はほとんどなく 諦めモードで 移動した先のダブルスサイトハードコートにいた別のトーレーナーの処置が見事ナイス!だったそうで 彼のマッサージのおかげで痛みが軽くなり このトレーナーのおかげで なんとか持ち堪えれた...ということだったそうです。

 つい テニプリ小僧のことだから 痛いと言いながらも 何も施さなかったのではと 思い込んでおりました。イシシ


 さて 翌日 シングルスの生き残りをかけて もう1度のチャンスをつかめるか...バックドローの試合となります。

 ここで これまた予想外のことが起こり なんと全米で 特に東海岸では とっても有名な凄腕筋肉のQクン(全米30位台)が いきなり対戦相手として落っこちてきてしまいました。
 勝てば彼とすることになると思い込んでいたのは テニプリ小僧だけではありません。 それなのに 負けての対戦か...とびっくりびっくり&がっかり困ったで 臨まなければならなくなりましたが どうであれ 誰であれ テニプリ小僧は この試合に全てを賭けます。 手首が痛かろうがどうしようが どうしたってこの試合にだけは 勝ちたい それだけでした。

 相手となったニューヨークのQクンの方が 本戦1回落ちなんてしたことないでしょうから かなり気持ちもダウン悩んじゃうしているのか それとも くそ~ふざけるなよお前なぁ ともの凄く気合が入ってくるのか こればっかりはわかりませんが テニプリ小僧の気持ちはひとつ...生き残りたい ただそれだけだったことでしょう。


 少しずつ手首の痛みが戻ってきてしまってはいましたが テニプリ小僧は 本当によくがんばりましたし 正直言って この結果にはテニプリ両親そろってびっくりびっくりびっくりいたしました。 なんと このQクンを6-4、7-5で倒すことが出来たからです。 スター金星に近いこの勝利...なんとか生き残ることができました。


 まさかの勝利に コーチや友だちから よくやったと声をかけられ 痛みにギブアップすることなくがんばってよかったと思ったそうです。

 もしかしたら Qクンは 諦めモードになっていたかもしれませんが そこまで追い詰めることができたテニプリ小僧...よく粘ってくれました。


 本当は これで休めたらいいのですが 夕方にはまたダブルスラケット赤ラケット黄が待っています。 どうぞ 手首が持ち堪えてくれますようにと 祈りながら 試合を待ちます。
トーナメント | 投稿者 kaido-no1fan 09:56 | コメント(0)| トラックバック(0)
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