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テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米30位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する15歳のテニス少年の「両親」のブログ。

kaido-no1fan
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複雑な思い

今朝 テニプリ小僧を送り出そうとしたら 突然 仲良しAくんが お母さんといっしょにやってきまして びっくりびっくり

 この夏に これから行くことになるハイスクールでのサマークラスで freshman向けのEnglishクラス日記(Writing the High School Essay)をいっしょに取って お互いにカープール車するというのは どうでしょう?と お誘いの話でした。

 実は テニプリ母としても このクラスは取らせたいと思っていたのですが 2回ある内の最初のセッションは 完璧にトーナメントとがっちんこしていて 無理困った  2回目のセッションは 最近話している 
Nationalチームテニス(Zonal)と重なっているのです。

 これは 出場ができるかどうか未定で おそらく6月末か7月初めにならないと決定しないと思われます。

 Aくんのお母さんには 事情を説明し ひとまず 2回目のセッションにしてもらい いっしょに行くつもりで 申し込み手続きを取ることにしました。

 う~ん テニプリ小僧が チームメンバーに入れたら音符と 思う気持ちと こりゃあ しっかり勉強もしなきゃだわお前なぁ という気持ちとで ただ今 大変複雑しています。

 我が家の方針は もちろん 文武両道...勉強日記が第1で テニスラケット青が第2よ!と 言ってきかせております。 成績が下がるとテニスはお預けエクスクラメーション・マーク も覚悟してなさい不満と 脅しながらの毎日です。

 おかげさまで ここでは 毎日のように 子どもが何の課題やテストがあって 成績は現在どうであるかを 親に常に知らせてくれる
オンラインシステムパソコンがあり、 チェックをしては こら!プチ怒りモード今度のSpanishのテストの点 あまり良くなかったじゃない! とか 宿題が出てないことになっているよ、どうしたのぷんぷん? なんて 毎度毎度 確認できるので 本人はたまらなくいやでしょうが 細かくチェックしていられるので ありがたいです。イシシ 

 もうすぐ 卒業...来週は試験の嵐です。 有終の美を 飾ってもらうべく しっかりがんばってパンチほしいものです。

 あ~ぁ、 テニスラケット青になってほしいか 勉強日記になってほしいか とっても複雑冷や汗です。

  
テニスと学校 | 投稿者 kaido-no1fan 23:06 | コメント(4)| トラックバック(0)
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コメント
こんばんは!先日は書き込みありがとうございました。
実は、主人のコーチがアメリカ人で、前に一度記事にしたのですが、とても褒めるのです。
それで、先日の書き込みを見て
もしや、日本人が勝てないのは、体の大きさではなく、コーチングの違いなのかとも考えさせられました。
そこで、前から今回の記事の「文武両道」について、聞きたかったのです。
他国はどうなのか。
ツアープロはどうなのか?
うちの子はまだ小学生です。
でも、周りは、テニスの為に、学校を早退させたり、休ませたり、それが当然の感じで・・・・
世界へ繋がる?というテニスのキッズイベントも平気で、平日1週間などあります。クラブによっては、合宿も。
「当たり前です!」って言われますが、それでいいのでしょうか?
うちも、文武両道派というか、せめて、小学校の基礎の勉強はしっかりやらせたいです。
それは甘いことなのでしょうか?
投稿者 ぴっぴ 2007/06/02 00:22
日本もアメリカも、親心は一緒なのかな?と思いながら拝見しました。
我が家も、勉強1番、テニス2番という順位づけになっています。
テニスで今後やっていけるぐらいのレベルならまだしも、県予選でも胃の痛くなるような
試合ばかりですから、今後自分が生活していくうえで大切になってくるのは・・・
ということで、今は勉強1番です。(笑)
と、言いながら気が付けば寝てますが(T_T)
しかし、試合と学校行事が重なったりする場合は、本人の希望を選択させ、学校を休むことも
あります。
そのためにも、普段の勉強はおろそかにできませんからね!
テニプリ小僧の父母さんの複雑な心境、良く分かりま~す。
決まった方を頑張ってもらうしかないですよね!
6月末には、MASAKIの学校も前期中間テストがあります。
こちらも頑張ってもらわなくては・・・。
投稿者 MASAKIの母 2007/06/02 09:33
ぴっぴさん コメントありがとうございます。 文武両道は理想だと プロの世界を目指しているレベルの方たちからは きっと言われると思います。 そして この国は 多くの人種が混ざり合っての国ですから 親の考え方も さまざまです。 ただ 日本よりきっと 将来の生き残りの選択の余地というかチャンスがあって 日本より 学校を行くことをやめてみたり 家族そろって テニスがもっとできる環境(たとえば フロリダやカリフォルニア)へ引っ越す...など 思い切ったことをやりやすい国ではあると思います。 テニプリ小僧のテニス仲間も 既にホームスクール(学校には行かず 親と勉強したり 家庭教師にきてもらう)にして 毎日5~6時間のテニス練習は当たり前の状態にしている選手も ちらほらいますし、 全米TOPレベルになると ITFに挑戦などということになるので 海外遠征が増え 学校に通うことは やはり無理なようです。
文武両道は理想で それは甘いよって 言われるかもですが ぴっぴさんが 小学生の基礎は...という気持ちと全く同じで それが我が家ではまだ続いているというだけです。 
悲しいかな...学校をあきらめてとことんのめりこんでやってごらん!と 言えない両親であります。  
投稿者 テニプリ小僧の母 2007/06/02 11:07
 MASAKIくんの母さま...同じ思いでいらっしゃると聞いて うれしかったりします。 これでも 我が家にも ひとつの大きな出来事として 日本語学校をやめるということがありました。 毎週土曜日の9時から4時までの日本語学校は 週末がトーナメントのテニプリ小僧には 本当に無理がありました。 それでも がんばって行ったらと 最後まで反対して テニプリ小僧の前に大きな壁となってみましたが、 正直... 出席、欠席、早退、遅刻を繰り返し ただひたすら宿題をこなし それでもらった成績に満足してよいものかと疑問もありましたし、 中には”卒業”の形のこだわって そんな状況でも 日本語学校に席をおいておられる生徒さんもいました。
何が正しいかは わかりませんが テニプリ小僧には 出たいと思うトーナメントには 制限などつけず 思い切り出してやりたいという思いが(それでも 平日のトーナメントは 相変わらず制限があるので 考えなくてはなりません) ただ機械的にこなしていた漢字のテストや宿題の必要性より 大きいと思ったわけです。
ただ 将来的に いつ思わぬ故障などがあって いくら希望してもテニスの道を閉ざされることもないとは言い切れないのですから 自信を持って この道を選ぶというその日まで 将来に向けての道をできるだけ広げれるための学問は必要と信じています。 MASAKIくんも できる限り両立は大変だけど がんばってほしいです! がんばれ~MASAKIくん。
投稿者 テニプリ小僧の母 2007/06/02 11:57
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