2007年06月19日
チーターズ 準決勝!
夏の大会になると ダブルスも行われるようになり(コート条件) 今回 テニプリ小僧は
16'sに出場したら いっしょにできるHくんと 張り切ってダブルスに出場しました。
本日準決勝の相手は 第2シードのFelixくんと Steveくん。 このふたりは 初めて組むそうですが Fくんは MD州のハイスクールチャンピオン、 SくんはVA州のハイスクールチャンピオンです。 恐ろしい組み合わせですが テニプリ小僧とHくんは いっしょにできることがうれしくて そんなこと ちっとも構わないよ状態です。
先日 Coach Bobから もらったTシャツを お揃いで着て張り切って コートへ。(Coach Bobからのプレゼント)二人は 今日は チーターズだね とお父さんのRaoさん。
最初の1ゲームを接戦で 勝ち取り 2-1リードで チェンジコート。 大ハッスルのふたりは ダブルスチャンピオンに臆することなく のびのび試合をしていました。
3-2から 3-3とされ 相手がカムバックして 3-4、 ハイスクールチャンピオンズのお互いの動きが かみ合ってき始めました。
ここから どうにか離されず付いていきたいチーターズ。
でも 何かHくんが 足の太もものところをおさえ始め 何度もストレッチをし始めます。 左の太ももがつり始めているようです。 あっという間に 続けてポイントを落とし 3-6となってしまいました。
ここで テニプリ小僧とHくんが メディカルタイムを要求。 ディレクターの見守る中 お父さんのRaoさんが マッサージとストレッチを 3分間してあげました。
かなりの炎天下の中 昨日から みんなハイレベルの接戦に次ぐ接戦...Hくんも ダブルスの前の試合が テニプリ小僧と同じく3セットの長い試合になり 限界に近い状態になっていたのかもしれません。
それでも ゲーム続行...相手は Hくんを走らせ テニプリ小僧は それを守ろうと無理な守備範囲に出て ミスが増えてしまいました。 1ゲーム返したものの4-8で チーターズは 負けてしまいました。Hくんも テニプリ小僧も とても残念そうでした...。
苦しい状況の中で それでも 最後までがんばり通したHくんと 必死にカバーしようとしたテニプリ小僧...負けちゃったけど ふたりはよくがんばりました。
元気を出してよ チーターズ!
16'sに出場したら いっしょにできるHくんと 張り切ってダブルスに出場しました。
本日準決勝の相手は 第2シードのFelixくんと Steveくん。 このふたりは 初めて組むそうですが Fくんは MD州のハイスクールチャンピオン、 SくんはVA州のハイスクールチャンピオンです。 恐ろしい組み合わせですが テニプリ小僧とHくんは いっしょにできることがうれしくて そんなこと ちっとも構わないよ状態です。
先日 Coach Bobから もらったTシャツを お揃いで着て張り切って コートへ。(Coach Bobからのプレゼント)二人は 今日は チーターズだね とお父さんのRaoさん。
最初の1ゲームを接戦で 勝ち取り 2-1リードで チェンジコート。 大ハッスルのふたりは ダブルスチャンピオンに臆することなく のびのび試合をしていました。
3-2から 3-3とされ 相手がカムバックして 3-4、 ハイスクールチャンピオンズのお互いの動きが かみ合ってき始めました。
ここから どうにか離されず付いていきたいチーターズ。
でも 何かHくんが 足の太もものところをおさえ始め 何度もストレッチをし始めます。 左の太ももがつり始めているようです。 あっという間に 続けてポイントを落とし 3-6となってしまいました。
ここで テニプリ小僧とHくんが メディカルタイムを要求。 ディレクターの見守る中 お父さんのRaoさんが マッサージとストレッチを 3分間してあげました。
かなりの炎天下の中 昨日から みんなハイレベルの接戦に次ぐ接戦...Hくんも ダブルスの前の試合が テニプリ小僧と同じく3セットの長い試合になり 限界に近い状態になっていたのかもしれません。
それでも ゲーム続行...相手は Hくんを走らせ テニプリ小僧は それを守ろうと無理な守備範囲に出て ミスが増えてしまいました。 1ゲーム返したものの4-8で チーターズは 負けてしまいました。Hくんも テニプリ小僧も とても残念そうでした...。
苦しい状況の中で それでも 最後までがんばり通したHくんと 必死にカバーしようとしたテニプリ小僧...負けちゃったけど ふたりはよくがんばりました。
元気を出してよ チーターズ!
2007年06月19日
Championship 16's C-QQ
テニプリ母が 休みなく飛ばして2時間ちょっと...無事に クラブに到着した時には テニプリ小僧の今日の2試合目 コンソレーションのQFのQualifyの試合が始まっていました。
今度の対戦相手は なんと本試合第2シードのJustinくん。 テニプリ小僧の前に常にはだかる大きな壁の選手です。テニプリ小僧がトーナメントに出場したころから 既にTOP そして ずっとTOPを守り続ける1歳上の選手です。
しばらくは ずっと こてんこてんにやっつけられてきていたテニプリ小僧...それが 去年ぐらいから 少しずつ近づいてきて 1セット目は 6-4とか7-5とかかなりよいところまでいくのですが やはりそこまで 2セット目は 1,2ゲームしかくれません。 試合が終わると 絶対年下には 負けられないんだ 悪いな!と クールに笑います。
そのJくんが 本戦で敗退してしまったのには びっくりでしたが なんでまた ここで またJくんとやらなきゃなのと テニプリ小僧は がっくり。 だけど 仕方はいよね、こればっかりは。
テニプリ母が 到着すると 既に Jくんが 1セットを取って 2-0とリードしていました。 あぁ~ 今日も やはり厳しそうだなぁと 思いつつ 観戦し始めました。
今日のテニプリ小僧は 足も良く動き 打つときに声も出ているし かなり気合が入っています。 無理をせず きっちり打ち返し なかなかいい感じです。 素晴らしい打ち合いが続く中 確実にポイントを重ね 1-2、2-2、2-3で チェンジコート... がんばれテニプリ小僧 離されるな と 心の中で叫びます。
3-3にすると 思い切り 力もわいてきて 4-3とテニプリ小僧がリードを奪います。 そこから 驚くほどの防御と攻撃両方がかみ合い Jくんを苦しめます。
やりました Jくんから 6-3で初めてのセットを奪いとりました。
3セットまでの10分の休憩タイム...少し動じているJくんを横目に テニプリ小僧は 少々興奮気味...やったよ、 セット取ったよ~!と 汗びっしょりのテニプリ小僧...足がガクガクしています。 とにかく木陰で 水分補給して 気を落ち着かせ 一休み。 ここから Jくんが すんなりチャンスをくれることはないと わかっているだけに 1本1本 大切にね! と 送り出しました。
3セット目の第1ゲーム。気合が十分のテニプリ小僧のサービスゲーム...素晴らしいスタートで 40-0と3本ポイントします。 でも ここから 怒りに近い表情のJくん ものすごいバックハンドのダンザラインなど3本取り返し Deuceへ。 ここから 6回deuceを繰り返します。お互いに このスタートのゲームの大切さを知っているのが こちらにも伝わってきます。そして 最後に2本続けて取ったのは やはりJくんでした。
全てのゲームがDueceにいく展開が続きます。 でも 結局 ゲームを取るのはJくん...5-2とリードされて チェンジコート。 うわぁ やっぱりこれが Jくんだわ...と 何度も経験のある試合展開に Jくんに対して さすがだなと 感心していました。
でも ここからのテニプリ小僧... この試合に対する思いが もうひと反撃に結びつきます。 同じくdeuceにもつれながらも すごい粘りをみせ 2ゲーム取り返して4-5、 そして15-30の時に なんと 抜かれたボールをJくんに背を向けて走って取りに行き 股下打ちをして 見事に返し それにびっくり慌てたJくんが ミスをして30-30にします。 大拍手がおき ここから勢いづいて このゲームも取って5-5と追いつきます。
Jくんだって プライドがあります。 次のゲームも再び Deuceにもつれ込みますが 6-5でJくんのリードと再びなって チェンジコートです。
緊張の連続の中...ラケットを地面に置き 両手をブラブラさせて 力みそうになる自分をリラックスさせようとするテニプリ小僧...このゲームをやってはならないと 気迫で1本1本 丁寧に打ち返し しかも 攻撃の手を緩めず やったぁ! 6-6 テニプリ小僧 2-5ダウンから タイブレークへとカムバックしました。
さあ 泣いても笑っても最後のタイブレーク。ここで テニプリ小僧のサーブに大きな変化が現れます。 1stサーブが入らなくなってしまったのです。 なんと2ndをたたかれたり サービスリターンを返す3本目に 単純なミス(アウト)が出てしまい あれよあれよと 0-5、 結局3本取り返しますが 最後はJくんのエースで 3-7... う~ん テニプリ小僧大健闘の試合だったのですが このタイブレークに 今までの経験というか Jくんの底力、落ち着きを見た気がしました。
ほんと もう そこまできていたのですが 残念でした。
でも テニプリ母としても わざわざ長距離走って 応援に来た甲斐があった 今までの中でも5本の指に入るとても良い試合でした。
よく がんばったね テニプリ小僧。 この試合でみせた 根性を 忘れないでね...お疲れ様でした。
今度の対戦相手は なんと本試合第2シードのJustinくん。 テニプリ小僧の前に常にはだかる大きな壁の選手です。テニプリ小僧がトーナメントに出場したころから 既にTOP そして ずっとTOPを守り続ける1歳上の選手です。
しばらくは ずっと こてんこてんにやっつけられてきていたテニプリ小僧...それが 去年ぐらいから 少しずつ近づいてきて 1セット目は 6-4とか7-5とかかなりよいところまでいくのですが やはりそこまで 2セット目は 1,2ゲームしかくれません。 試合が終わると 絶対年下には 負けられないんだ 悪いな!と クールに笑います。
そのJくんが 本戦で敗退してしまったのには びっくりでしたが なんでまた ここで またJくんとやらなきゃなのと テニプリ小僧は がっくり。 だけど 仕方はいよね、こればっかりは。
テニプリ母が 到着すると 既に Jくんが 1セットを取って 2-0とリードしていました。 あぁ~ 今日も やはり厳しそうだなぁと 思いつつ 観戦し始めました。
今日のテニプリ小僧は 足も良く動き 打つときに声も出ているし かなり気合が入っています。 無理をせず きっちり打ち返し なかなかいい感じです。 素晴らしい打ち合いが続く中 確実にポイントを重ね 1-2、2-2、2-3で チェンジコート... がんばれテニプリ小僧 離されるな と 心の中で叫びます。
3-3にすると 思い切り 力もわいてきて 4-3とテニプリ小僧がリードを奪います。 そこから 驚くほどの防御と攻撃両方がかみ合い Jくんを苦しめます。
やりました Jくんから 6-3で初めてのセットを奪いとりました。
3セットまでの10分の休憩タイム...少し動じているJくんを横目に テニプリ小僧は 少々興奮気味...やったよ、 セット取ったよ~!と 汗びっしょりのテニプリ小僧...足がガクガクしています。 とにかく木陰で 水分補給して 気を落ち着かせ 一休み。 ここから Jくんが すんなりチャンスをくれることはないと わかっているだけに 1本1本 大切にね! と 送り出しました。
3セット目の第1ゲーム。気合が十分のテニプリ小僧のサービスゲーム...素晴らしいスタートで 40-0と3本ポイントします。 でも ここから 怒りに近い表情のJくん ものすごいバックハンドのダンザラインなど3本取り返し Deuceへ。 ここから 6回deuceを繰り返します。お互いに このスタートのゲームの大切さを知っているのが こちらにも伝わってきます。そして 最後に2本続けて取ったのは やはりJくんでした。
全てのゲームがDueceにいく展開が続きます。 でも 結局 ゲームを取るのはJくん...5-2とリードされて チェンジコート。 うわぁ やっぱりこれが Jくんだわ...と 何度も経験のある試合展開に Jくんに対して さすがだなと 感心していました。
でも ここからのテニプリ小僧... この試合に対する思いが もうひと反撃に結びつきます。 同じくdeuceにもつれながらも すごい粘りをみせ 2ゲーム取り返して4-5、 そして15-30の時に なんと 抜かれたボールをJくんに背を向けて走って取りに行き 股下打ちをして 見事に返し それにびっくり慌てたJくんが ミスをして30-30にします。 大拍手がおき ここから勢いづいて このゲームも取って5-5と追いつきます。
Jくんだって プライドがあります。 次のゲームも再び Deuceにもつれ込みますが 6-5でJくんのリードと再びなって チェンジコートです。
緊張の連続の中...ラケットを地面に置き 両手をブラブラさせて 力みそうになる自分をリラックスさせようとするテニプリ小僧...このゲームをやってはならないと 気迫で1本1本 丁寧に打ち返し しかも 攻撃の手を緩めず やったぁ! 6-6 テニプリ小僧 2-5ダウンから タイブレークへとカムバックしました。
さあ 泣いても笑っても最後のタイブレーク。ここで テニプリ小僧のサーブに大きな変化が現れます。 1stサーブが入らなくなってしまったのです。 なんと2ndをたたかれたり サービスリターンを返す3本目に 単純なミス(アウト)が出てしまい あれよあれよと 0-5、 結局3本取り返しますが 最後はJくんのエースで 3-7... う~ん テニプリ小僧大健闘の試合だったのですが このタイブレークに 今までの経験というか Jくんの底力、落ち着きを見た気がしました。
ほんと もう そこまできていたのですが 残念でした。
でも テニプリ母としても わざわざ長距離走って 応援に来た甲斐があった 今までの中でも5本の指に入るとても良い試合でした。
よく がんばったね テニプリ小僧。 この試合でみせた 根性を 忘れないでね...お疲れ様でした。