2007年06月25日
初めてのストリンガー
日本から帰国してみると衝撃的なラケットが待っていました。
55ポンドで張ったと言うString。どう見ても20ポンドもない、ゆるゆる。多分、手で引っ張ったのと同じくらいでしょう。
芝刈りして、水遣りしてと、庭仕事を一通りこなしてから、テニプリ小僧に「さあ、ガット張りなおしだ!」
ちょうど良く、現有のExtreme Pro5本を見事に全部ガットを切ったため、明日から、前に試していた「ExtremeのほうでPlayしようと思っていた」と、テニプリ小僧、すっかり、Stringingの自信を失っている様子。口は出すけど、「俺はやらないよ」とアドバイスに徹することにして、まず、昨晩19ポンドのゆるゆるガットをどのように張ったかを見せてもらうことに。
すぐに最初のStepでCriticalなミスを犯していることに気が付きました。クランプを正しく使っていないのです。
それさえ間違えなければ、ガットの張り具合も良好。150ドルしかしなくて、おまけのガットが15本も付いてきたこのStringer、ほんとにお買い得品です。
まずは古ラケットで練習
早速、コートに飛び出して試し打ち。これならOKと、さあこれから本番、5本連続張り!一体何時に出来上がるか?
終わったのは、午前1時でした。
55ポンドで張ったと言うString。どう見ても20ポンドもない、ゆるゆる。多分、手で引っ張ったのと同じくらいでしょう。
芝刈りして、水遣りしてと、庭仕事を一通りこなしてから、テニプリ小僧に「さあ、ガット張りなおしだ!」
ちょうど良く、現有のExtreme Pro5本を見事に全部ガットを切ったため、明日から、前に試していた「ExtremeのほうでPlayしようと思っていた」と、テニプリ小僧、すっかり、Stringingの自信を失っている様子。口は出すけど、「俺はやらないよ」とアドバイスに徹することにして、まず、昨晩19ポンドのゆるゆるガットをどのように張ったかを見せてもらうことに。
すぐに最初のStepでCriticalなミスを犯していることに気が付きました。クランプを正しく使っていないのです。
それさえ間違えなければ、ガットの張り具合も良好。150ドルしかしなくて、おまけのガットが15本も付いてきたこのStringer、ほんとにお買い得品です。
まずは古ラケットで練習
早速、コートに飛び出して試し打ち。これならOKと、さあこれから本番、5本連続張り!一体何時に出来上がるか?
終わったのは、午前1時でした。
私がガット張りを覚えたのは、小学5年生の夏休みです。
その頃は、ふんどう式のマシーンでラケットはウッド。
今みたいにちゃんとテンションが出ていたかは解りません。
それ以来、ガット張りにも興味があります。
ストリンガーは、私のときは電気式で、変なmaker製だったのを覚えています。コーチ連中は、Gosen OG Sheep Microはただで張れましたし、今の子供のようにラケットを5-6本担いでテニスに行ってませんでした(せいぜい3本でした)ので、ガット張りはしょっちゅうしていました。最後には10分くらいで張れるようになりました。
テニプリ小僧のマシーンもおもり式です。既存の55Pで張っているラケットと比べて、張りあがりに変わりありませんので、上出来のようです。