2007年07月01日
気持ちを入れ替えて....
テニプリ小僧にとって 今までのNationalでは 最高の第4シードを得て勢いづいてやってきたアーカンソー。14時間半のドライブの果てに、一回戦負け!それはないだろうという結果に、今朝のホテルは、暗い反省会となりました。相手は、侮れない相手ではありましたし、本来、テニプリ小僧より上にランクされている選手ですが、現在は、14歳以下を 丸1年間playしていなかったので200位、テニプリ小僧が全国で60位台ですので、負けられない相手であることは間違いなかったのですが...
実はこの相手、昨年の同じ大会で、Full Setの戦いの末に敗れている、お隣のミズーリ州のPaul君で、二年続けて同じ子に負けることになってしまいました。
2時間の反省会で、5つの誓いを紙に書いたテニプリ小僧、午後のDoublesは、第1シードをもらって、地元のライバルAnton君との2年ぶりのDoublesですので、気持ちを入れ替え、気合を入れて臨んでいたようです。
一回戦を勝ち上がってきた、地元のAlex.S君と、お父さんがアメリカ人で、お母さんが日本人のJulian.R君のペアを完璧に封じ込めて、テニプリ小僧・アントン君組みが、8-0で勝ちました。隣に座ったJulian君のお父さん、Michaelさん、本人もUSCでテニスをされていた長身で、Arthur Asheを思わせるようなPlayerですが、テニプリ小僧を「横綱ですね!」とほめてくれました。
Australian Formationなどを多彩に使って、全くレベルの違うことを見せ付けました。「横綱相撲」という表現がぴったりの完璧なスタートを切りました。
気分を入れ替えて、明日からのコンソレーション、5つの誓いを心に刻んで、優勝を目指してがんばれテニプリ小僧。
実はこの相手、昨年の同じ大会で、Full Setの戦いの末に敗れている、お隣のミズーリ州のPaul君で、二年続けて同じ子に負けることになってしまいました。
2時間の反省会で、5つの誓いを紙に書いたテニプリ小僧、午後のDoublesは、第1シードをもらって、地元のライバルAnton君との2年ぶりのDoublesですので、気持ちを入れ替え、気合を入れて臨んでいたようです。
一回戦を勝ち上がってきた、地元のAlex.S君と、お父さんがアメリカ人で、お母さんが日本人のJulian.R君のペアを完璧に封じ込めて、テニプリ小僧・アントン君組みが、8-0で勝ちました。隣に座ったJulian君のお父さん、Michaelさん、本人もUSCでテニスをされていた長身で、Arthur Asheを思わせるようなPlayerですが、テニプリ小僧を「横綱ですね!」とほめてくれました。
Australian Formationなどを多彩に使って、全くレベルの違うことを見せ付けました。「横綱相撲」という表現がぴったりの完璧なスタートを切りました。
気分を入れ替えて、明日からのコンソレーション、5つの誓いを心に刻んで、優勝を目指してがんばれテニプリ小僧。
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