2007年07月06日
写真集 US National Openアーカンソー会場から
会場のBurns Parkはさまざまな運動場(Golf Courseを含めて20くらいのスポーツ施設がある巨大な複合施設です)が共存している空間です。スタンド付き野球場2面、Softballが10面、テニスコートが屋外23面、室内6面、18ホールのGolf Course、そのほか陸上競技場やサッカーグラウンドはもちろん、フリスビーゴルフや、見かけないスポーツ(こちらでは蹄鉄を投げるスポーツがあったりしますので)の施設までそろっています。
まず星条旗の出迎えを受けます。
テニスコート遠くに見える屋根が屋内コート
テニスコート:反対側大会本部の入っている東屋が左端に見えます。
会場にはこんなサービスも登場し、要望に応じて、Proのカメラマンが写真を撮ってくれます。2年前のSuper national Clay Courtの写真を何枚か買いましたが、すごっく高かったのを覚えています。YourGameFace.Comというサイトです。ポスターとか、バーナーまで作ってくれますし、カラー、白黒、4-5枚の写真のコラージュといろいろな仕上げをしてくれます。値段を聞くのも怖かったので聞いていませんが、200-300ドルはすると思います。
さて、Antonと合流して、早速練習開始。二人で一番手前のコートで始めたのですが、しばらくすると二人で奥のほうへ...どうしてかな?と、しばらくしてから行って見ると、二人とも上半身裸で練習しています。Dress Codeを一応気にして隅のコートに隠れるように行ったのですね。
あまりの暑さにテニプリ上半身裸で練習
アントンも裸になって練習
今大会の記念Tシャツは評判良好。モデルの腹が...スミマセン、テニプリ父がモデルですのでご勘弁を。
本大会見るべきものが少なかったSinglesですが、Doublesは2年ぶりにAntonと組んで、テニプリ小僧はのびのびとPlayしていました。二人のDoublesはともかくFormationでかく乱して、テニプリがVolleyをバシバシと決めるというのがPatternになっています。基本的なFormation以外に、
まずは、i-Formation
Australian Formation
なんと言ったらよいのでしょうか?二人でいきなりBaselineからDashしてきます。何の意味があるのか?さっぱり?のFormationですが、これも時折混ぜてきます。
Australian FormationからDown-the-lineに来たReturnをテニプリがPorchするというのがGolden Patternです。
Doubles Finalistの4人です。Thai君が如何に小さいかがわかります。テニプリが174センチ、アントン君が179センチですから、Thai君は155センチもないかもしれませんね。
決勝には審判がつきます。USTAがVolunteerの審判団を毎日3-4名送ってきます。Doublesの決勝とSinglesの準決勝以上には審判が付いてくれます。
この方が主審を務めてくださいました。
毎日夕立がありました。Doublesの準決勝は、2-1Leadで、Indoorのコートへ。
飴と鞭ではないと思いますが、この会場は試合後に必ずアイスキャンディをくれます。決勝の後、そのアイスを食べながら、ストレッチするアントンとテニプリ小僧。
熱戦は8-6で、テニプリ小僧・アントン組の勝利で幕となりました。
お父さんはすっかり応援焼けです。
戦い終わって、祝勝の宴、Non-Alcholのマルガリータと、カラマリとパスタで、満腹の二人。
テニプリ小僧にとっては、厳しいDrawが続いて、4つの3セッターと、厳しい戦いでしたが、Doublesを5月のMarylandでのNationalsに続いて、連覇できたことは、大きな収穫でした。
それでは、3人そろって、会場に礼!「ありがとうございました。」
それにしても体の硬い3人親子です。
まず星条旗の出迎えを受けます。
テニスコート遠くに見える屋根が屋内コート
テニスコート:反対側大会本部の入っている東屋が左端に見えます。
会場にはこんなサービスも登場し、要望に応じて、Proのカメラマンが写真を撮ってくれます。2年前のSuper national Clay Courtの写真を何枚か買いましたが、すごっく高かったのを覚えています。YourGameFace.Comというサイトです。ポスターとか、バーナーまで作ってくれますし、カラー、白黒、4-5枚の写真のコラージュといろいろな仕上げをしてくれます。値段を聞くのも怖かったので聞いていませんが、200-300ドルはすると思います。
さて、Antonと合流して、早速練習開始。二人で一番手前のコートで始めたのですが、しばらくすると二人で奥のほうへ...どうしてかな?と、しばらくしてから行って見ると、二人とも上半身裸で練習しています。Dress Codeを一応気にして隅のコートに隠れるように行ったのですね。
あまりの暑さにテニプリ上半身裸で練習
アントンも裸になって練習
今大会の記念Tシャツは評判良好。モデルの腹が...スミマセン、テニプリ父がモデルですのでご勘弁を。
本大会見るべきものが少なかったSinglesですが、Doublesは2年ぶりにAntonと組んで、テニプリ小僧はのびのびとPlayしていました。二人のDoublesはともかくFormationでかく乱して、テニプリがVolleyをバシバシと決めるというのがPatternになっています。基本的なFormation以外に、
まずは、i-Formation
Australian Formation
なんと言ったらよいのでしょうか?二人でいきなりBaselineからDashしてきます。何の意味があるのか?さっぱり?のFormationですが、これも時折混ぜてきます。
Australian FormationからDown-the-lineに来たReturnをテニプリがPorchするというのがGolden Patternです。
Doubles Finalistの4人です。Thai君が如何に小さいかがわかります。テニプリが174センチ、アントン君が179センチですから、Thai君は155センチもないかもしれませんね。
決勝には審判がつきます。USTAがVolunteerの審判団を毎日3-4名送ってきます。Doublesの決勝とSinglesの準決勝以上には審判が付いてくれます。
この方が主審を務めてくださいました。
毎日夕立がありました。Doublesの準決勝は、2-1Leadで、Indoorのコートへ。
飴と鞭ではないと思いますが、この会場は試合後に必ずアイスキャンディをくれます。決勝の後、そのアイスを食べながら、ストレッチするアントンとテニプリ小僧。
熱戦は8-6で、テニプリ小僧・アントン組の勝利で幕となりました。
お父さんはすっかり応援焼けです。
戦い終わって、祝勝の宴、Non-Alcholのマルガリータと、カラマリとパスタで、満腹の二人。
テニプリ小僧にとっては、厳しいDrawが続いて、4つの3セッターと、厳しい戦いでしたが、Doublesを5月のMarylandでのNationalsに続いて、連覇できたことは、大きな収穫でした。
それでは、3人そろって、会場に礼!「ありがとうございました。」
それにしても体の硬い3人親子です。
同じテニスコートの施設でも、アメリカとこちらとでは雰囲気が違いますね。
オムニとハードというサーフェスの違いも有るかもしれませんが・・・
ダブルスは色んなフォーメーション使うんですね。 二人ダッシュ!!は面白そう~(〃^∇^)
友は・・一番最初のダブルスの試合では、「影分身」とか訳の解らない事やってました(笑
走破された距離を計算したら・・・ビックリしました~ 日本だとどこまで行っちゃうんでしょう??
暑い中でのハードな試合、皆様お疲れ様でした。。
いくつになっても、寝顔は可愛いですよね(〃▽〃)
Formationで目くらましをしているのは、テニプリ小僧とアントンペアだけです。あのFormation、実は決定的な欠点があるのですが、DoublesをそんなにPlayしていない子供たちは、一向に見抜けないのですね。決勝の二人は、もう少しのところまで、気が付いていたので、「ヤバ!」と思っていたのですが、徹底できませんでした。毎回Formationが違うので、見ているほうは飽きません。
計算したら、今回の遠征は3590キロを走っていました(汗)。