2007年07月17日
USTA Boys 14 Super National第2日
テニプリ小僧の37度の炎天下での、3時間5分に及ぶ大熱戦の末、25シードのAaron P君を下した試合は、見ごたえがありました。第1セットをA君のサービスの不調にも助けられて、2個で取った小僧、第2セットも2-2からのサービスゲーム、6,7回のDeuceの末に、落とすと、次の相手のサービスゲームもKeepされ、2-4。結局、3-6で落とします。
10分間のBreakの最中、M君のコーチ、Vinhコーチがよく試合を見ていてくれましたので、アドバイスをくれ、一番大事なことは、「こいつに勝てるんだ!」という信念という話で、第3セットに送り出してくれました。頭痛がひどいというテニプリ小僧に頭痛薬を2錠飲ませて、アイスボックスを飲み物で満タンにしながら、送り出しました。
第3セットは相手のサーブからです。これをBreakし、自分のサーブもKeep。3ゲーム目がKeyになります。相手も、これを必死で、長いDeuceの末にKeep。2-1。ここで、小僧がサービスをKeepして、3-1。次のサーブをBreakしたいところですが、出来ずに3-2。そして、小僧がサービスを惜しくも落として3-3となります。
隣同士で座っている親同士の応援合戦も白熱してきます。
「Play Tennis!!!Aaron!」と叫ぶA君のお父さんに、「Let's Go Puff」とか「Let's Go Tenipuri」とかわれわれも声を出して応戦します。
テニプリが7ゲーム目をBreakしてとり、自身のサーブをKeep。このセットで、3つ目のセカンドサーブのサービスエースでは、A君のお父さんも言葉を失っていました。こちらも卒倒しそうになりました。小僧のくそ度胸には頭が下がります。
5-4で迎えた自分のサーブを30でKeepして、3時間以上の熱戦が終わりました。
首まで隠すCapをかぶって、暑さ対策万全のAaron君
10分間のBreakの最中、M君のコーチ、Vinhコーチがよく試合を見ていてくれましたので、アドバイスをくれ、一番大事なことは、「こいつに勝てるんだ!」という信念という話で、第3セットに送り出してくれました。頭痛がひどいというテニプリ小僧に頭痛薬を2錠飲ませて、アイスボックスを飲み物で満タンにしながら、送り出しました。
第3セットは相手のサーブからです。これをBreakし、自分のサーブもKeep。3ゲーム目がKeyになります。相手も、これを必死で、長いDeuceの末にKeep。2-1。ここで、小僧がサービスをKeepして、3-1。次のサーブをBreakしたいところですが、出来ずに3-2。そして、小僧がサービスを惜しくも落として3-3となります。
隣同士で座っている親同士の応援合戦も白熱してきます。
「Play Tennis!!!Aaron!」と叫ぶA君のお父さんに、「Let's Go Puff」とか「Let's Go Tenipuri」とかわれわれも声を出して応戦します。
テニプリが7ゲーム目をBreakしてとり、自身のサーブをKeep。このセットで、3つ目のセカンドサーブのサービスエースでは、A君のお父さんも言葉を失っていました。こちらも卒倒しそうになりました。小僧のくそ度胸には頭が下がります。
5-4で迎えた自分のサーブを30でKeepして、3時間以上の熱戦が終わりました。
首まで隠すCapをかぶって、暑さ対策万全のAaron君
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