2007年09月17日
テニプリ小僧 顧問の先生と会う。
さて テニプリ小僧のハイスクールでは ただ今 女子のテニス部のシーズン。 毎日 放課後は練習 そして 互いの学校を訪ねながらの 試合をやっている最中です。
ハイスクールのテニス部は まずカウンティ(もし 州を日本の県と置き換えると カウンティは 市 といったところかな? いやぁ 大きさが違いすぎるかなぁ)内で しかも レベルによって ディビィジョン1、2、3...とあって その中で 対抗戦がシーズン中に行われ その勝敗で 上の大会...ステートチャンピオントーナメントへと続くようです。
まだ テニプリ母も 詳しくは知らないのですが テニプリ小僧のハイスクールは 一応 ディビィジョン1(TOPレベル)で 男子と女子のコーチ(というより 顧問の先生)は 違う方だそうです。 トライアウト(部に入れるかどうかのテストのようなもの)を受けて パスしたものが テニス部メンバーとなり そのシーズンを戦うそうで 毎年シーズン前に行われ 先輩も後輩もない ちょっとシビアな世界だそうです。
さて 以前にも何度か ブログに書かせていただきましたが もう既に夏休み中から テニス部キャプテンとなったJ先輩から 連絡をいただき 熱い勧誘を受けていたテニプリ小僧... やる気はマンマンなのですが Antonくんといっしょに 顧問の先生に 交渉しなければならないことがありました。
それは シーズン中の毎日の練習についてです。
Aくんもテニプリ小僧も 毎日の練習はそれぞれのクラブでの練習があり それを中断して 学校の練習に参加をしなければならないのであれば これは かなり難しい話になってしまうのです。 Aくんのコーチも テニプリ小僧のコーチも それを良しとは しないからです。
もちろん トーナメントプレーヤーたちは 皆 ほとんど同じ問題を抱え Mくんをはじめ セクションtop選手は ハイスクールではplayしない と決めてしまっている選手も多いです。 学校のレベルとの格差が 大きければ大きいほど その問題は明らかです。
でも やっぱり団体戦...っていいですよね。 テニプリ小僧たちのように いつも孤独の戦いをしている選手たちにとって 喜びや悔しさを分け合い 先輩、後輩 力を合わせて 学校の勝利のためにがんばるって とってもいいよなぁ~って。 テニプリ小僧は それが たまらなく好きなもので メンバーに入れたら 学校のために...という思いで ひとつになって みんなと戦ってみたいと思っているのです。
で...話は長くなりましたが Jセンパイが 声をかけてくださって (シーズンは春ですから まだまだ先のことなのですが) 顧問の先生に会わせてくれたそうで、 テニプリ小僧とAくんは 短いミーティングをしてもらったそうです。
それで...
この顧問の先生(女性)は テニプリ小僧によると あまりトーナメントテニスプレーヤーの世界をご存知ではないようで...でも とにかく その状況を理解してくださり チームとしての大切なミィーテイングなどは できるだけミスしないように努力してほしいということで 毎日の放課後の学校での練習は 無理に課すことはしないと言ってくださったそうです。 トライアウトも 初日から全て参加することなく チームが決まってからの ポジションを決める最終審査の時に来てもらえばいいと そこまで言ってくださったそうで テニプリ小僧も Aくんも ご理解ありがとうございます、 チームのためにがんばりますと 話してきたそうです。
希望通り 学校のテニス部での活動もできそうで ふたりは大喜び...団体戦では おそらく ふたりともシングルスをやることになるでしょうが National優勝経験のあるテニプリ小僧&Aくんのダブルスで 個人戦ダブルスの優勝もねらいたいところですよね。 いやぁ フレッシュマンですから そう甘くもないでしょうかぁ~。 とにかく 来年の春は もっと忙しくなりそうです。
ハイスクールのテニス部は まずカウンティ(もし 州を日本の県と置き換えると カウンティは 市 といったところかな? いやぁ 大きさが違いすぎるかなぁ)内で しかも レベルによって ディビィジョン1、2、3...とあって その中で 対抗戦がシーズン中に行われ その勝敗で 上の大会...ステートチャンピオントーナメントへと続くようです。
まだ テニプリ母も 詳しくは知らないのですが テニプリ小僧のハイスクールは 一応 ディビィジョン1(TOPレベル)で 男子と女子のコーチ(というより 顧問の先生)は 違う方だそうです。 トライアウト(部に入れるかどうかのテストのようなもの)を受けて パスしたものが テニス部メンバーとなり そのシーズンを戦うそうで 毎年シーズン前に行われ 先輩も後輩もない ちょっとシビアな世界だそうです。
さて 以前にも何度か ブログに書かせていただきましたが もう既に夏休み中から テニス部キャプテンとなったJ先輩から 連絡をいただき 熱い勧誘を受けていたテニプリ小僧... やる気はマンマンなのですが Antonくんといっしょに 顧問の先生に 交渉しなければならないことがありました。
それは シーズン中の毎日の練習についてです。
Aくんもテニプリ小僧も 毎日の練習はそれぞれのクラブでの練習があり それを中断して 学校の練習に参加をしなければならないのであれば これは かなり難しい話になってしまうのです。 Aくんのコーチも テニプリ小僧のコーチも それを良しとは しないからです。
もちろん トーナメントプレーヤーたちは 皆 ほとんど同じ問題を抱え Mくんをはじめ セクションtop選手は ハイスクールではplayしない と決めてしまっている選手も多いです。 学校のレベルとの格差が 大きければ大きいほど その問題は明らかです。
でも やっぱり団体戦...っていいですよね。 テニプリ小僧たちのように いつも孤独の戦いをしている選手たちにとって 喜びや悔しさを分け合い 先輩、後輩 力を合わせて 学校の勝利のためにがんばるって とってもいいよなぁ~って。 テニプリ小僧は それが たまらなく好きなもので メンバーに入れたら 学校のために...という思いで ひとつになって みんなと戦ってみたいと思っているのです。
で...話は長くなりましたが Jセンパイが 声をかけてくださって (シーズンは春ですから まだまだ先のことなのですが) 顧問の先生に会わせてくれたそうで、 テニプリ小僧とAくんは 短いミーティングをしてもらったそうです。
それで...
この顧問の先生(女性)は テニプリ小僧によると あまりトーナメントテニスプレーヤーの世界をご存知ではないようで...でも とにかく その状況を理解してくださり チームとしての大切なミィーテイングなどは できるだけミスしないように努力してほしいということで 毎日の放課後の学校での練習は 無理に課すことはしないと言ってくださったそうです。 トライアウトも 初日から全て参加することなく チームが決まってからの ポジションを決める最終審査の時に来てもらえばいいと そこまで言ってくださったそうで テニプリ小僧も Aくんも ご理解ありがとうございます、 チームのためにがんばりますと 話してきたそうです。
希望通り 学校のテニス部での活動もできそうで ふたりは大喜び...団体戦では おそらく ふたりともシングルスをやることになるでしょうが National優勝経験のあるテニプリ小僧&Aくんのダブルスで 個人戦ダブルスの優勝もねらいたいところですよね。 いやぁ フレッシュマンですから そう甘くもないでしょうかぁ~。 とにかく 来年の春は もっと忙しくなりそうです。
それで、試合の時だけ集合して戦うそうです。
来年、ヒロはHigh Schoolなので仲間と楽しく練習、試合が出来ると思っていたのですが
そうならないようです。残念・・・・・
テニプリ小僧の近隣の学校では top選手が 学校側の理解で 試合だけ参加...しかも本人の大切な試合のある時は でれなくても仕方ないといった状況でOKとし もちろん彼はナンバー1playerでしたが 4年連続個人戦優勝の記録を作り もちろん チームにも貢献し 卒業していきました。 一方、 練習にでて来れないなら 部員として認められないという 厳しい考えを貫くコーチもいるそうです。
ヒロくんが行くことになる学校のように それぞれが個人練習 というのだけは聞いたことがなかったので それはびっくりです。 アメリカは なんてたって個人主義ですもんね...ちょっと寂しい気もしますが...。
みんなとテニスがしたいのに、合同の練習時間は全く無いそうです。ちょっと???ですよね。