テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米３０位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する１５歳のテニス少年の「両親」のブログ。

　その必殺技とは．．．

　テニプリ小僧は　来年も（１０年生）　通常より早く学校を早退し　テニスの練習時間を（テニススクールまでの所要時間を含める）確保し　夜はしっかり宿題などができるようにするという形でいこうと思っています。[Aくんもです]

　しかも　まだ未定ですが　テニプリ小僧のテニス練習に　来年からは　もしかしたら変化があるかもしれません。できれば　もう少し早く早退できればと考えています。

　ただ　既にこの１年でミスした１科目に加え　来年はもう２科目としようと思うと．．．つまり３教科のミス　となってしまうので　ますますもって　３年目、４年目が厳しくなってしまうし、　テニプリ小僧は　おかげさまで　特別コース（理数系）に入れてますので　義務付けられている履修単位数（理数科目）が　通常以上なのです。　それで　できれば　来年も１教科のみはずすことでギリギリおさえたいと思っています。

　それで　来年どうするかというと．．．


　まだ当分　学校側との話し合いが続くと思われますが

　よしっ！　これでいってみようと思っているのが

　必殺技その１として




　お昼ごはん抜き攻撃です。

　なんじゃそれは．．．と　思われるかもですが、

　ここ周辺のミドルスクール、ハイスクールでは　通常　学校全体がみんなそろってランチタイムとなっているわけではなく　３時限に分かれ　ミドルスクールは学年別に　ハイスクールでは個人別に　その中の１時限がランチタイムとなっており　自分のランチタイムにも　実は授業はあっており　言い換えると　その時間に　ただ授業を取っていないということで　その空き時間にランチを取り　ひと休みすることができるという仕組みなんです。

　それで．．．このランチ休憩を取らずに　続けて履修したら　早退をすることが可能となります。

　ということで　テニプリ小僧そしてAクンも　来年は　ランチタイムなしで　食べずにやろう！　そのまま　続けて授業を取り　みんなよりお先に！ってことにしてもらうおうと考えています。

　学校側が了解してくれるといいのですが．．．今日は　Aクンとそろって　カウンセラーのところへ行くようにしています。

　お昼ごはんの時間が　少し遅くなるぐらい　ガマンするしかないぞ　と　そう言い合っているテニプリ小僧とAクン

　だって　少々遅くなっても　学校が終わってから　ご飯食べればいいのだから．．．

　えっ．．．　ってことは　来年からは　時間も早くなり～の　軽食に代わって　お昼ご飯を用意し～ので　そのままテニススクールへ走る．．．の毎日になるわけかぁ～

　ハァ．．．今年以上に　お昼以降の私の時間はなくなるなぁ．．．と　テニプリ母も　ちょっぴり気が重くなりますが　（めちゃんこでっかい）幼稚園児をかかえている生活を再び．．．と思うしかないですね．．．ふ～。