2008年02月04日
Michael Z君戦 Conslation Quarter OH Nationals
Michael君とは試合に行っても練習したりする中で、同じアジア系ということもあり、割合仲良くしている二人ですが、これまで対戦はありませんでした。一度、L-2NationalsのDoubles決勝であたり、8ゲーム先取の変則1セットでの決勝でしたが、6-3Leadで迎えたサイドチェンジに、このMichael君がトイレに行って帰ってきてから、5ゲームを連取されて6-8で負けたという苦い思いでがあります。
よくNationalsをPlayする選手ですし、現在は、仲良しのAnton君や、14歳、16歳の全米1位になって、現在はもっぱらITFをPlayしているDenis君や、そのPartnerで全米のTopに同じように君臨してITFに進んでいるJunior O君や、NYなどの他の地域から集まっている全米のTop選手とCollege ParkというTennis Academyで寄宿しながら練習しているだけあって、上手な選手です。毎日4時間の練習だそうです。うらやましいですね。
勝負は練習量だけで決まるわけではありません。このMichael君は第7シードをもらっていましたが、今回はNo Seedで現在14歳以下全米No.1のBjorn君の前に1個2個で負けて、今日のコンソレに来ています。
M君のサーブで始まったこの試合、第1セットは、M君の左右の揺さぶりに、テニプリの早いミスが出て、良いところなく1個で落としてしまいます。良いことは、決してテニプリが打ち負けているのではなく、いかんせん早いところでミスをしてしまうところにあります。第2セットに期待をかけます。
ところがテニプリ最初のサーブでは、第1セットの流れを断ち切れず、やっぱり大事なところでミスしてしまいます。ここから、お互いのサービスKeepが最後まで続き、互角の戦いをしていますが、はじめのService Downの負債を最後まで返すことが出来なかったテニプリ小僧、残念ながら2度目のL-3 Nationalsコンソレ優勝はなりませんでした。
M君は、次の準決勝も勝って、明日のコンソレーション決勝進出です。優勝しなかったら承知しないぞ!
14歳最後、15歳最初の全国レベルの大会となった今大会、結局、本戦は2回戦(ベスト16)、コンソレは、ベスト8という結果に終わりました。参加者の中でのランクは、ビリケツに近いはずでしたので、まずまずの大会だったのではないでしょうか。
Coach Vが居ると、Coach Vの方ばかり向いてしまうテニプリが、誰もMid Atlantic Sectionから参加していないこの大会に来て、テニプリ父と久しぶりにWarm Upして、試合の反省を一緒にして、ほぼ毎食をOlive Gardenで食べて、Super Bowlを一緒に観て、少し悪さして、夜更かしして、久しぶりに楽しい3日間でした。来る前に張り替えたガットのせいか?テニスの調子が上がっているテニプリ父、Volleyの突きだまに鋭さが戻り、BackhandのDown-the-lineのpassingが何発か抜けたりすると、なんだか真剣にTrainingを再開するか?なんて無謀なことも考えてしまいます。1日テニスをすると指先がビリビリバリバリに割れてしまうのは、昔のままですが...
よくNationalsをPlayする選手ですし、現在は、仲良しのAnton君や、14歳、16歳の全米1位になって、現在はもっぱらITFをPlayしているDenis君や、そのPartnerで全米のTopに同じように君臨してITFに進んでいるJunior O君や、NYなどの他の地域から集まっている全米のTop選手とCollege ParkというTennis Academyで寄宿しながら練習しているだけあって、上手な選手です。毎日4時間の練習だそうです。うらやましいですね。
勝負は練習量だけで決まるわけではありません。このMichael君は第7シードをもらっていましたが、今回はNo Seedで現在14歳以下全米No.1のBjorn君の前に1個2個で負けて、今日のコンソレに来ています。
M君のサーブで始まったこの試合、第1セットは、M君の左右の揺さぶりに、テニプリの早いミスが出て、良いところなく1個で落としてしまいます。良いことは、決してテニプリが打ち負けているのではなく、いかんせん早いところでミスをしてしまうところにあります。第2セットに期待をかけます。
ところがテニプリ最初のサーブでは、第1セットの流れを断ち切れず、やっぱり大事なところでミスしてしまいます。ここから、お互いのサービスKeepが最後まで続き、互角の戦いをしていますが、はじめのService Downの負債を最後まで返すことが出来なかったテニプリ小僧、残念ながら2度目のL-3 Nationalsコンソレ優勝はなりませんでした。
M君は、次の準決勝も勝って、明日のコンソレーション決勝進出です。優勝しなかったら承知しないぞ!
14歳最後、15歳最初の全国レベルの大会となった今大会、結局、本戦は2回戦(ベスト16)、コンソレは、ベスト8という結果に終わりました。参加者の中でのランクは、ビリケツに近いはずでしたので、まずまずの大会だったのではないでしょうか。
Coach Vが居ると、Coach Vの方ばかり向いてしまうテニプリが、誰もMid Atlantic Sectionから参加していないこの大会に来て、テニプリ父と久しぶりにWarm Upして、試合の反省を一緒にして、ほぼ毎食をOlive Gardenで食べて、Super Bowlを一緒に観て、少し悪さして、夜更かしして、久しぶりに楽しい3日間でした。来る前に張り替えたガットのせいか?テニスの調子が上がっているテニプリ父、Volleyの突きだまに鋭さが戻り、BackhandのDown-the-lineのpassingが何発か抜けたりすると、なんだか真剣にTrainingを再開するか?なんて無謀なことも考えてしまいます。1日テニスをすると指先がビリビリバリバリに割れてしまうのは、昔のままですが...
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