2008年02月16日
かなり厳しいぞ!
もう すっかりご存知のように National L2は 全米4箇所同時に行われる大会ですが 他の3箇所は Drawの発表が既にあっているのに PA州だけは 待っても待っても発表がなく 今日1日やきもきしておりました。
それで やっとこさ... 今夜になって発表がありました。
申し込む時からわかってはいたのですが 4大会のうち 1番の難関となってしまったPA州。
なんと 申し込み選手TOP20人(全て全米100位内)のうちの11人、半分がPA州にかたまり 残りが3箇所に散らばっています。
シードも PA州では 全米100位でギリギリつきますが GA州では 200位でもつく有様です。
地域差は いつものことながら どうしても起きてしまいますので 仕方がありませんが 今回はちょっと差が 激しすぎますね...。
それで...
テニプリ小僧は 1回戦は誰と...
と ドキドキで チェックしてみましたら...
そのTOP選手のひとり、そうです、いきなりシード選手とになっておりました。
あちゃぁ~ こりゃ 厳しいDrawです...。
テニプリ小僧の名前のすぐ近くにAクンも発見!
ありゃりゃ...Aクンも 同じくいきなりシード選手とです...。(苦笑)
今朝 テニプリ小僧を連れて行った時に Coach Vから 改めて
今度は かなり難しい大会になっているから容易ではないけれど 簡単なトーナメメントには 同伴したいとは思っていなかったから これでよかったと思っているということ、
テニプリ小僧が 難しい試合をどう戦うか 勝敗を気にせず しっかりやってほしいということ、
最後に 試合を通して 大切なことを学ぶために行くのだから そいういことを理解し 心配しないで待っていてください...
と 言われました。
その言葉を受けて 何も心配はいらないなと つくづく感じました。
待つほうも 勝たなければいけないトーナメントへ送り出すより 少し気持ちは楽に待てそうです。
なんてったって Coach Vが いっしょにいてくれるのですから テニプリ小僧は 大丈夫でしょう。
とにかく 納得のいく試合ができますように...ベストを尽くせ ということだけですね。
あの漢字靴下で 燃えろ テニプリ小僧ですっ。
相手が誰であろうとも テニプリ小僧はテニプリ小僧... がむしゃらに やるっきゃないです!
さぁいよいよ 明日 トーナメントが始まります。
全米に散らばった 日本人選手...みんながんばれ~!
それで やっとこさ... 今夜になって発表がありました。
申し込む時からわかってはいたのですが 4大会のうち 1番の難関となってしまったPA州。
なんと 申し込み選手TOP20人(全て全米100位内)のうちの11人、半分がPA州にかたまり 残りが3箇所に散らばっています。
シードも PA州では 全米100位でギリギリつきますが GA州では 200位でもつく有様です。
地域差は いつものことながら どうしても起きてしまいますので 仕方がありませんが 今回はちょっと差が 激しすぎますね...。
それで...
テニプリ小僧は 1回戦は誰と...
と ドキドキで チェックしてみましたら...
そのTOP選手のひとり、そうです、いきなりシード選手とになっておりました。
あちゃぁ~ こりゃ 厳しいDrawです...。
テニプリ小僧の名前のすぐ近くにAクンも発見!
ありゃりゃ...Aクンも 同じくいきなりシード選手とです...。(苦笑)
今朝 テニプリ小僧を連れて行った時に Coach Vから 改めて
今度は かなり難しい大会になっているから容易ではないけれど 簡単なトーナメメントには 同伴したいとは思っていなかったから これでよかったと思っているということ、
テニプリ小僧が 難しい試合をどう戦うか 勝敗を気にせず しっかりやってほしいということ、
最後に 試合を通して 大切なことを学ぶために行くのだから そいういことを理解し 心配しないで待っていてください...
と 言われました。
その言葉を受けて 何も心配はいらないなと つくづく感じました。
待つほうも 勝たなければいけないトーナメントへ送り出すより 少し気持ちは楽に待てそうです。
なんてったって Coach Vが いっしょにいてくれるのですから テニプリ小僧は 大丈夫でしょう。
とにかく 納得のいく試合ができますように...ベストを尽くせ ということだけですね。
あの漢字靴下で 燃えろ テニプリ小僧ですっ。
相手が誰であろうとも テニプリ小僧はテニプリ小僧... がむしゃらに やるっきゃないです!
さぁいよいよ 明日 トーナメントが始まります。
全米に散らばった 日本人選手...みんながんばれ~!
2008年02月16日
連れて行ってもらうことにになったわけ...
実は まだお話していませんでいたが なぜ 今回 Coach Vが テニプリ小僧をトーナメントへ連れて行ってくれることになったかと言いますと...
それは テニプリ父が 日本へ行くからとか テニプリ母が バロンとお留守番しなければいけないからというわけではありません。
実は 去年最後のChallenger 16'sトーナメントの時に QFまでやってきたテニプリ小僧に
なかなかいいぞっ、チャンスあるぞ と
「もし 優勝できたら テニプリ小僧が言う通りに何かしてやるぞ! 何をオレにさせたいか 考えておけよ」と
Coach Vが言ったそうです。
人前で変な格好をする とか とにかく ギャグになりそうなことばかりを言っていたCoach V...ネガティブ思考に陥りやすいテニプリ小僧に それを楽しみにしてがんばれと...。
テニプリ小僧も 何をしてもらおうかと 最初は ふざけたことばかり考えていたのですが
ふと そうではなくて 本当にしてもらいたいことを考え始め
そうだっ! と Coach Vに
「もし 優勝できたら Mクンのように Nationalへ連れて行ってほしいです」
と 頼んだのでした。
「よし! わかった。 いっしょに行ってやるぞ」というCoach Vに ますます がんばらねばのテニプリ小僧。
まだ 1度もやっつけることのできなかったHクンを どうやって勝ったかもわからないほど
無我夢中で戦い 初勝利をあげ 準決勝へと進みました。
第1シード相手の準決勝は Coach Vも見に来てくれて テニプリ小僧 必死に戦い 3セットにまでもつれましたが 残念 力及ばずで 負けてしまい その後のもう1勝をあげて 3位で終わったわけです。 〔この試合の話は 『こちら』去年12月19日に紹介しました。〕
でしたから...優勝はできなかったので テニプリ小僧は お願いごとは 今回は残念ですが できないと思っておりました。
年明けて 1月の最初のChallengerでは 肘の痛みを抱えながらも
健闘しての再び3位...
すると その後...
Coach Vは どちらのトーナメントも 準決勝には負けてしまったけど 内容はすごくよかったし 本当によくやったから 今度のNationalは いっしょに行こう と言ってくれたのでした。
Coach Vが Mクンを連れて Nationalへ 特にSuper Nationalへ行く というのは もう誰もが知っている当たり前のような話で テニプリ小僧が Coach V軍団に仲間入りしても 他の選手といっしょで なんとなくお願いできないのでは と思っておりました。
しかも そのMクン...
もう 16'sのTOP選手になってきていますから 今回はそれを利用しての
18's Nationalへの出場権をget
もひとつ上を思い切りチャレンジすることになり
もちろん Coach Vは トーナメントに行くことにするなら Mクンの同伴とばかり思っておりました。
ですから この話を聞いた時は テニプリ小僧だけでなく テニプリ両親もびっくりしましたし
とても ありがたく思いました。
結果として Vクンもすべり込みで入れ しかも Coach Vが連れて行ってやるぞということになって Vクンだって大喜び。
3人で ますますにぎやか 大張りきりで出かけていきました。
Coach Vへの感謝の気持ちを忘れずに
テニプリ小僧 とにかく 精一杯がんばってきてね
それは テニプリ父が 日本へ行くからとか テニプリ母が バロンとお留守番しなければいけないからというわけではありません。
実は 去年最後のChallenger 16'sトーナメントの時に QFまでやってきたテニプリ小僧に
なかなかいいぞっ、チャンスあるぞ と
「もし 優勝できたら テニプリ小僧が言う通りに何かしてやるぞ! 何をオレにさせたいか 考えておけよ」と
Coach Vが言ったそうです。
人前で変な格好をする とか とにかく ギャグになりそうなことばかりを言っていたCoach V...ネガティブ思考に陥りやすいテニプリ小僧に それを楽しみにしてがんばれと...。
テニプリ小僧も 何をしてもらおうかと 最初は ふざけたことばかり考えていたのですが
ふと そうではなくて 本当にしてもらいたいことを考え始め
そうだっ! と Coach Vに
「もし 優勝できたら Mクンのように Nationalへ連れて行ってほしいです」
と 頼んだのでした。
「よし! わかった。 いっしょに行ってやるぞ」というCoach Vに ますます がんばらねばのテニプリ小僧。
まだ 1度もやっつけることのできなかったHクンを どうやって勝ったかもわからないほど
無我夢中で戦い 初勝利をあげ 準決勝へと進みました。
第1シード相手の準決勝は Coach Vも見に来てくれて テニプリ小僧 必死に戦い 3セットにまでもつれましたが 残念 力及ばずで 負けてしまい その後のもう1勝をあげて 3位で終わったわけです。 〔この試合の話は 『こちら』去年12月19日に紹介しました。〕
でしたから...優勝はできなかったので テニプリ小僧は お願いごとは 今回は残念ですが できないと思っておりました。
年明けて 1月の最初のChallengerでは 肘の痛みを抱えながらも
健闘しての再び3位...
すると その後...
Coach Vは どちらのトーナメントも 準決勝には負けてしまったけど 内容はすごくよかったし 本当によくやったから 今度のNationalは いっしょに行こう と言ってくれたのでした。
Coach Vが Mクンを連れて Nationalへ 特にSuper Nationalへ行く というのは もう誰もが知っている当たり前のような話で テニプリ小僧が Coach V軍団に仲間入りしても 他の選手といっしょで なんとなくお願いできないのでは と思っておりました。
しかも そのMクン...
もう 16'sのTOP選手になってきていますから 今回はそれを利用しての
18's Nationalへの出場権をget
もひとつ上を思い切りチャレンジすることになり
もちろん Coach Vは トーナメントに行くことにするなら Mクンの同伴とばかり思っておりました。
ですから この話を聞いた時は テニプリ小僧だけでなく テニプリ両親もびっくりしましたし
とても ありがたく思いました。
結果として Vクンもすべり込みで入れ しかも Coach Vが連れて行ってやるぞということになって Vクンだって大喜び。
3人で ますますにぎやか 大張りきりで出かけていきました。
Coach Vへの感謝の気持ちを忘れずに
テニプリ小僧 とにかく 精一杯がんばってきてね
2008年02月16日
贅沢なヤツ
昨日のレッスンを終えて 明日の最終打ち合わせをし始めると テニプリ小僧が Coach Vに 朝 出発前に もう1度練習をしたい と言い出しました
本当は Coach Vが MD州へと入ってきて 行きがけにひろってもらうつもりだったのですが 急遽 変更。
朝早起きして テニプリ小僧を Coach Vのクラブ(VA州)へ 連れて行くことになりました。
今週 もう1レッスン... 贅沢なヤツで 困りますが テニプリ父は またもや日本への出張で 練習してあげることができませんので これまた仕方ありません。
ということで 今日から 学校は欠席... 朝 荷物を積んで 同じく出かけようとしているテニプリ父とドタバタ状態で お互いに 「いってらっしゃい」をして分かれ テニスクラブへと向かいました。
本人が まだ少し気にしている フォアハンドを中心に ひと通りレッスンを受けまして これでよし!
荷物を降ろして Coach Vに受け継ぎをして テニプリ母のお役目終了...
ふ~、 大騒ぎの朝を無事に乗り切り テニプリ母は ほっとして バロンの待つ家へと帰ってまいりました。
今回のPA州へのドライブは 3~4時間...
ずい分 楽チンな方です。 きっと おしゃべりしたり 音楽を聞いていたら あっという間に 着くことでしょう。
ふたりは 途中で Vクンをひろい いざ トーナメント会場へと向かいます。
それでは 気をつけて いってらっしゃ~い!
本当は Coach Vが MD州へと入ってきて 行きがけにひろってもらうつもりだったのですが 急遽 変更。
朝早起きして テニプリ小僧を Coach Vのクラブ(VA州)へ 連れて行くことになりました。
今週 もう1レッスン... 贅沢なヤツで 困りますが テニプリ父は またもや日本への出張で 練習してあげることができませんので これまた仕方ありません。
ということで 今日から 学校は欠席... 朝 荷物を積んで 同じく出かけようとしているテニプリ父とドタバタ状態で お互いに 「いってらっしゃい」をして分かれ テニスクラブへと向かいました。
本人が まだ少し気にしている フォアハンドを中心に ひと通りレッスンを受けまして これでよし!
荷物を降ろして Coach Vに受け継ぎをして テニプリ母のお役目終了...
ふ~、 大騒ぎの朝を無事に乗り切り テニプリ母は ほっとして バロンの待つ家へと帰ってまいりました。
今回のPA州へのドライブは 3~4時間...
ずい分 楽チンな方です。 きっと おしゃべりしたり 音楽を聞いていたら あっという間に 着くことでしょう。
ふたりは 途中で Vクンをひろい いざ トーナメント会場へと向かいます。
それでは 気をつけて いってらっしゃ~い!