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テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米30位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する15歳のテニス少年の「両親」のブログ。

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なぜアメリカ勢は全仏で勝てないのか?その2

Kanさんにコメントを頂きました。実はすごっく長いコメントをBackしようとしたら、長すぎるとはじかれました。前にもこんなことがありました。学習能力ゼロを露呈してしまいました。

なぜアメリカ勢は全仏で勝てないのか?その1

Kanさんのコメントは、コート事情のせいであろう、テンポの修正は難しい、クレー育ちの選手は耐久力が付いているという諸点が要旨と思います。

これに関して、私もコート事情はあると思うのですが、アメリカのコート事情は私が知っている限り、70年代最後のアメリカから、現在まで、ほとんど代わりが無いのに、「(Kanさんの)ご指摘のアガシは、全仏で、99年に優勝し、Career Grand Slamを達成する前にも90年、91年に、決勝に進出しています。決して、世界のTop3に居ながら、1回戦落ちとか、3回戦までしか進めないというていたらくではなかったのです。他のアメリカ人も、マイケル・チャンが89年優勝、91年、92年は、ジム・クーリエが2連勝。ジムは、93年にも決勝に進み、95年にはマイケル・チャンが決勝に戻ってきています。」と申し上げました。

調べて見ると、Professional PlayersがPlayできるようになったOpen時代に入った68年以降、マイケル・チャンの全仏制覇は、アメリカ人としてはじめてだったわけですね。1950年以来、39年ぶりのアメリカ人優勝を最年少優勝で花を添えたのわけですね。なかなか、アメリカ人が勝てない、ジミーコナーズも最後まで勝てなかった、マッケンローも同様に勝てなかった、そしてサンプラスも結局勝てなかった、彼の場合全仏ですが、ベスト8以上が4回、ベスト4に入ったこともあるわけです。それにひきかえRoddickは、通算の戦績が、この7年間の通算で4勝7敗と大きく負け越しです。James Blakeも昨年の3回戦が最高。去年、3回戦まで残れたアメリカ人はやはりBlake一人だけでした。

私のポイントは、コート環境だけではない何かがあるのではと思うのです。戦い方を間違えているのではないか?研究が足りないのではないか?違うテニスをする必要があるなら、すべきだ!というのが私のポイントなのですが、長文が消えてなくなったショックで、分析はこの次にします。
日記 | 投稿者 kaido-no1fan 11:18 | コメント(0)| トラックバック(0)
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