2008年01月17日
またしても-Challenger18's 2回戦 Part.3
お待たせしました。(ちょっとバタバタして遅くなりました...スミマセン)
いよいよ テニプリ小僧とHクンのスーパータイブレークです。
こうなると Hクンもさすがに 険しい表情
です。テニプリ小僧も 第2セットをなんとか取り返せたし 今度こそは、と気合が入っています。
Hクンサーブで0-1。 テニプリ小僧も 2ポイントしっかりとって2-1。 テニプリ小僧に対し 逆にドロップを試みたHクンにミスが出て あとは互いにキープしあって 4-2...チェンジコート
です。
ここからは かなり激しいラリーが続きました。 ミスをするまいと 互いにきっちり返すことに努めるシーンも出てきます。互いに ミスとポイントがいったりきたり...7-4リード
としたテニプリ小僧...あと一息です。
Hくんに焦り
が見えてきました...テニプリ小僧 完全にHクンをコートのサイドに追い出し Hクンが苦し紛れに返して ふわっと上がってきたボールを逆サイドに思い切りスマッシュ!
ですが ほんの少しワイド...
。 あちゃ~ 残念!7-5となって 再びチェンジコートです。
気になるのは 何度か 試合中に 痛めている肘を 曲げて伸ばしてをやっているところを見ましたが ここまできてその痛みも増してきているようです。
チェンジコートしてからのテニプリ小僧...さっきのスマッシュをミスしてしまってがっかり
なのは わかるのですが 再び 第2セットで見せた 何か苦しい 追い詰められたような表情に変わっていくのがわかりました。 「あともう少しだよ がんばれ!」と心の中で叫びつつ もうドキドキハラハラ
してきました。
テニプリ小僧 次のポイントも硬さからミス
、7-6となってしまいます。 なんでなんだぁ
という表情。
次のポイントは 強気に出たHクンが パワーで打ち抜きましたが ネット
して8-6。
これで 少し気持ちが楽になったかと思いきや テニプリ小僧 ますますもって硬くなっていきます。 自分のミスと Hクンのポイントで とうとう8-8に。
どうしてなんでしょう。 リードすると かえってプレッシャーを感じてしまうようです。 前回の テニプリ小僧とHクンの試合の再現になってきました。(去年6月7日のふたつめのブログ参照)
もう気の毒なほどに硬くなっているテニプリ小僧...それを見抜いたHクン...得意のバックハンドクロスが きれいに決まり ガッツポーズ
...8-9で Hクンのマッチポイントに。
テニプリ小僧のサーブです。
1st.サーブ... インサイドをつきましたが わずかにアウト
。もう テニプリ小僧 後がありません。
Hクン ジリジリと足を動かし テニプリ小僧にプレッシャーを与えます。
こんな場面でも 強気の時は ど肝を抜くような恐ろしいサーブを決めたりするテニプリ小僧ですが この試合では そうはいきませんでした。
2nd.サーブ...しっかり打ち込みましたが...
残念、アウト...
1回戦のMクンのダブルフォルトで終わったセットと同じく 今度は テニプリ小僧の痛恨のダブルフォルト、そして 試合終了...。
あぁ... 6月の試合と同じく またしても リードしておきながら Hクンを倒すチャンスを逃してしまいました。
ふたりは ネットをはさんでにっこり握手
。
そして 勝った方が ゲームで使用したボール
を持ち帰り報告しますが そのボールを拾うのもふたりで なにやら話しながらいっしょにしていました。
あぁ~ テニプリ小僧 残念でしたが スーパータイブレークは 8-10で負けてしまいました。
試合後に お父さんのRaoさんから この前の試合といっしょだったね、 リードすると硬くなるなら 今度からは Hクンにリードさせて戦うといいよ と言われ テニプリ小僧も 苦笑いでした。
Hクンと言えば テニプリ小僧がテニスのトーナメントに出始めた時には 既にセクション有名TOPプレーヤーのひとり。 最初の試合では ケチョンケチョンにやられ その正確さと速さに驚いたものでした。
13歳の夏に 14'sのZonal(National選抜チームテニス)で 14歳のHクンと同じチームになって いっしょにダブルスをしたのがきっかけで とっても仲良くなり しかもその後 14'sにHクンがいる間は ダブルスパートナーでもありました...。 もう 何度も出てきていますが Hクンとは 練習もいっしょにやったりして いいテニス友だちのひとりです。
試合後は また いつも通りに 仲良くしゃべっているふたり...。 きっと テニプリ小僧の悔しさいっぱいで くそ~という思いは 後からひとりになって出てくるものでしょう。
テニプリ小僧が この試合を通して学んだことは 大きいと思います。 何度か繰り返してしまいましたが 相手が誰であろうと、誰に対しても もっとしっかりとした強い気持ちで戦えるようになりたいと...きっと そう思っていることと思います。
本当に 残念でしたが 18'sへの挑戦は 今回も2回戦シード選手を破れず で 終わってしまいました。
これで 肘のこともありますし ほ~っと 一息つきたいですが テニプリ小僧は 今週末は もっともっと大切な試合が待っています。
いよいよ今年最初の Championship...セレクト選手32名の戦いです。
もっと気持ちでも 強くなれるといいね...。
がんばれ テニプリ小僧!
いよいよ テニプリ小僧とHクンのスーパータイブレークです。
こうなると Hクンもさすがに 険しい表情

Hクンサーブで0-1。 テニプリ小僧も 2ポイントしっかりとって2-1。 テニプリ小僧に対し 逆にドロップを試みたHクンにミスが出て あとは互いにキープしあって 4-2...チェンジコート

ここからは かなり激しいラリーが続きました。 ミスをするまいと 互いにきっちり返すことに努めるシーンも出てきます。互いに ミスとポイントがいったりきたり...7-4リード

Hくんに焦り



気になるのは 何度か 試合中に 痛めている肘を 曲げて伸ばしてをやっているところを見ましたが ここまできてその痛みも増してきているようです。
チェンジコートしてからのテニプリ小僧...さっきのスマッシュをミスしてしまってがっかり


テニプリ小僧 次のポイントも硬さからミス


次のポイントは 強気に出たHクンが パワーで打ち抜きましたが ネット

これで 少し気持ちが楽になったかと思いきや テニプリ小僧 ますますもって硬くなっていきます。 自分のミスと Hクンのポイントで とうとう8-8に。
どうしてなんでしょう。 リードすると かえってプレッシャーを感じてしまうようです。 前回の テニプリ小僧とHクンの試合の再現になってきました。(去年6月7日のふたつめのブログ参照)
もう気の毒なほどに硬くなっているテニプリ小僧...それを見抜いたHクン...得意のバックハンドクロスが きれいに決まり ガッツポーズ

テニプリ小僧のサーブです。
1st.サーブ... インサイドをつきましたが わずかにアウト

Hクン ジリジリと足を動かし テニプリ小僧にプレッシャーを与えます。
こんな場面でも 強気の時は ど肝を抜くような恐ろしいサーブを決めたりするテニプリ小僧ですが この試合では そうはいきませんでした。
2nd.サーブ...しっかり打ち込みましたが...
残念、アウト...

1回戦のMクンのダブルフォルトで終わったセットと同じく 今度は テニプリ小僧の痛恨のダブルフォルト、そして 試合終了...。
あぁ... 6月の試合と同じく またしても リードしておきながら Hクンを倒すチャンスを逃してしまいました。
ふたりは ネットをはさんでにっこり握手


そして 勝った方が ゲームで使用したボール


あぁ~ テニプリ小僧 残念でしたが スーパータイブレークは 8-10で負けてしまいました。
試合後に お父さんのRaoさんから この前の試合といっしょだったね、 リードすると硬くなるなら 今度からは Hクンにリードさせて戦うといいよ と言われ テニプリ小僧も 苦笑いでした。
Hクンと言えば テニプリ小僧がテニスのトーナメントに出始めた時には 既にセクション有名TOPプレーヤーのひとり。 最初の試合では ケチョンケチョンにやられ その正確さと速さに驚いたものでした。
13歳の夏に 14'sのZonal(National選抜チームテニス)で 14歳のHクンと同じチームになって いっしょにダブルスをしたのがきっかけで とっても仲良くなり しかもその後 14'sにHクンがいる間は ダブルスパートナーでもありました...。 もう 何度も出てきていますが Hクンとは 練習もいっしょにやったりして いいテニス友だちのひとりです。
試合後は また いつも通りに 仲良くしゃべっているふたり...。 きっと テニプリ小僧の悔しさいっぱいで くそ~という思いは 後からひとりになって出てくるものでしょう。
テニプリ小僧が この試合を通して学んだことは 大きいと思います。 何度か繰り返してしまいましたが 相手が誰であろうと、誰に対しても もっとしっかりとした強い気持ちで戦えるようになりたいと...きっと そう思っていることと思います。
本当に 残念でしたが 18'sへの挑戦は 今回も2回戦シード選手を破れず で 終わってしまいました。
これで 肘のこともありますし ほ~っと 一息つきたいですが テニプリ小僧は 今週末は もっともっと大切な試合が待っています。
いよいよ今年最初の Championship...セレクト選手32名の戦いです。
もっと気持ちでも 強くなれるといいね...。

拓磨が青森に戻る準備等々と ちょこっと忙しい私の仕事 ! 自分の日記を書くのに精一杯な
そんなわけで 遅れて掲載を読みまとめて テニプリ小僧君の応援までいけませんでしたね(汗)
ん ~ しかし ・・・ テニプリ母さんも父さんも 本当に試合の解説が お上手ですよね ☆
まるで隣で一緒に観戦するがごとく分かりやすですよ。 たとえ拓磨が居なくともテニプリご両親
と試合を観戦したくなります ♪ 解説付き観戦なんて ・・・ 贅沢かな~(笑)
ひと試合ごとのテニプリ小僧君の成長と言うよりは 「 ひとセットごとの成長 」 を感じますね。
肘の状態が心配かもしれませんが 次回 16's Championship トーナメント(レベル1) の
試合も頑張って下さい。 同じチームメイト 5名が選考確定ですから それは Coach V も
嬉しいでしょうね ・・・ うちのコーチでも羨ましく思えるでしょう。
そうそう 過去に遡りますが テニプリ小僧君のクラリネット カッコイイですね ~ ! 音楽に
勤しむのも リズムカルなテニスに必要なことかもしれませんね。 テニプリ母さんも ピアノを
されるということで ・・・ 父さんは ・・・ ボーカル?
みっきーさんの るう君もご活躍のようで今後楽しみですね ♪ 遅ればせながら今年も宜しく
お願いします。 ん~ るう君もトランペットですか 凄いな ・・・
よし 拓磨には ・・・ まずは カスタネット ! そんなとこから始めてみましょうか (笑)
さてさて 18"sは また 残念でしたぁ~。 この前も3セット 今回も3セット...あともう一息のところですが 逆に言えば そう簡単にはいかないものですね。 ふ~。 次の18's Challengerも へこたれずにがんばります!
いやぁ プレッシャーに弱いし ネガティブだし で テニプリ小僧は まだまだメンタルトレーニングが必要です。 だけど 今回の試合を見ていると 痛いほど その気持ちがわかる気がして...くそ~こいつだけには負けたくない みたいな気持ちを思い切りぶつけれる相手だと まだやりやすいのかもしれません。 この世界...ちょっとひいちゃうぐらいの負けん気たっぷりの選手ばかりですから。 弱気になったら すぐ突かれてしまいますね... 厳しい世界ですが もっと精神的にも強くならねばと 感じました。
今週末は 日本から明日帰ってくるテニプリ父 同伴です。 私といっしょに テニプリ父からの報告を楽しみにしてくださいませませ。