2007年11月02日
見られると...
テニプリ小僧は セントルイス行きの前に ぜひ Coach Vのプライベートレッスンを受けたいと いつものAクラブで NOBU先輩と1時間打ち合ったあと V州まで移動をしました。
こういう贅沢なリクエストに応えてあげるために テニプリ母は 午後は ひたすら運転手... 夕方のハイウエィをMD州からVA州へ行こうとすると いつもの倍の時間ドライブしなければなりません。 助手席で 口を開けて やっているテニプリ小僧は 暢気なものです...
というわけで なんとか時間前に到着。
いつものように いくつかのドリルをやって 試合前の調整をしました。
そして 最後に テニプリ小僧のサーブ練習。
ここで Coach Vが 突然 練習を終えてコートの向こうにいたかわいい女の子を呼びました。
どうやら テニプリ小僧のサーブを 横に来てよく見なさいと 言ったようで その女の子は テニプリ小僧の斜め後ろに立ち じっと テニプリ小僧のサーブを真剣な目で見始めました。 そして 彼女に対してのCoach Vの解説が 時折入ります。
ほ~ こりゃぁ ちょっと緊張するだろうね...大丈夫かな...と 見ておりますと
テニプリ小僧のちょ~すんばらしいサーブが バシッ! バシッ! と 驚くほど見事に決まります。
コートの中心のTのところに バシッ! バシッ! バシッ!
今度は サイドぎりぎりに バシッ! バシッ! バシッ!
「OK こりゃ サーブは 心配ないなぁ」と Coach Vも にっこり。 もちろん そのテニプリ小僧と同級生くらいの女の子選手も うわぁ~ すごいなぁ と 感心しているようでした。
テニプリ母だって ほほぉ~ やるねぇ...と 今日は 調子がいいねって 思いましたけど... いやぁ~ テニプリ小僧って奴は こんなふうに 見られていると思うと 緊張がいい効き目となって めちゃんこいいplayとなる方なのかな...と。 ましてや 相手は女の子ですもんね...ふふふ。
こういうふうに 適度な緊張があって しかも 良い方に働くと いつもいいのになぁと 思うのですが 実際問題 なかなか難しいことですよね...。
で、 帰りに テニプリ小僧に 「今日のサーブすごかったねぇ。 めちゃくちゃ良かったじゃない...ねぇ いつもさ これから サーブする時は かわいい女の子が 後ろで見ていると思って やってみたら?」と 言いますと
「なんだよ それ~」って 大笑いでした。
今度のセントルイスでの大会は テニプリ父が同伴ですが 夕飯時に 私が 「横で見守ってくれているテニプリ父を テニプリ父と思わず 好きな女の子が見てくれている...なんて 思ってやってみたら」と 言うと テニプリ小僧は テニプリ父の顔をしみじみ見て
「ママ...そりゃあ 無理だよ」ですって...そりゃそうかもねってことで 3人で またもや大笑いしました。
というわけで いよいよ テニプリ小僧 出発します。
こういう贅沢なリクエストに応えてあげるために テニプリ母は 午後は ひたすら運転手... 夕方のハイウエィをMD州からVA州へ行こうとすると いつもの倍の時間ドライブしなければなりません。 助手席で 口を開けて やっているテニプリ小僧は 暢気なものです...
というわけで なんとか時間前に到着。
いつものように いくつかのドリルをやって 試合前の調整をしました。
そして 最後に テニプリ小僧のサーブ練習。
ここで Coach Vが 突然 練習を終えてコートの向こうにいたかわいい女の子を呼びました。
どうやら テニプリ小僧のサーブを 横に来てよく見なさいと 言ったようで その女の子は テニプリ小僧の斜め後ろに立ち じっと テニプリ小僧のサーブを真剣な目で見始めました。 そして 彼女に対してのCoach Vの解説が 時折入ります。
ほ~ こりゃぁ ちょっと緊張するだろうね...大丈夫かな...と 見ておりますと
テニプリ小僧のちょ~すんばらしいサーブが バシッ! バシッ! と 驚くほど見事に決まります。
コートの中心のTのところに バシッ! バシッ! バシッ!
今度は サイドぎりぎりに バシッ! バシッ! バシッ!
「OK こりゃ サーブは 心配ないなぁ」と Coach Vも にっこり。 もちろん そのテニプリ小僧と同級生くらいの女の子選手も うわぁ~ すごいなぁ と 感心しているようでした。
テニプリ母だって ほほぉ~ やるねぇ...と 今日は 調子がいいねって 思いましたけど... いやぁ~ テニプリ小僧って奴は こんなふうに 見られていると思うと 緊張がいい効き目となって めちゃんこいいplayとなる方なのかな...と。 ましてや 相手は女の子ですもんね...ふふふ。
こういうふうに 適度な緊張があって しかも 良い方に働くと いつもいいのになぁと 思うのですが 実際問題 なかなか難しいことですよね...。
で、 帰りに テニプリ小僧に 「今日のサーブすごかったねぇ。 めちゃくちゃ良かったじゃない...ねぇ いつもさ これから サーブする時は かわいい女の子が 後ろで見ていると思って やってみたら?」と 言いますと
「なんだよ それ~」って 大笑いでした。
今度のセントルイスでの大会は テニプリ父が同伴ですが 夕飯時に 私が 「横で見守ってくれているテニプリ父を テニプリ父と思わず 好きな女の子が見てくれている...なんて 思ってやってみたら」と 言うと テニプリ小僧は テニプリ父の顔をしみじみ見て
「ママ...そりゃあ 無理だよ」ですって...そりゃそうかもねってことで 3人で またもや大笑いしました。
というわけで いよいよ テニプリ小僧 出発します。
ん~ ・・・ 拓磨は小さい頃から 女の子に囲まれて テニスをしてきたので 免疫がありすぎ
やっぱり ごっつい! 男の選手をわきに立たせますか ? でも~ 萎縮しそうですね ・・・
セントルイスでの大会 またまた ご活躍のレポートも楽しみに 応援していまーす ☆
それは 面白いですよね...拓磨くんが やめてくれよ~って 言いそうですけど...ははは。
いやぁ~ テニプリ小僧は 小さい頃から おのぼせちゃんでしたから こんな時も はりきるマンに変身してしまうようです。なのに 試合の時には カチコチマンになるわけで うまくいかないものですね...。
セントルイスは かなり厳しいですが playできることに感謝して とにかくベストを尽くしてほしいと 思っています。 さてさて どうなるでしょうか...。