2007年10月09日
プロを目指すふたり...
テニプリ小僧が トーナメントプレーヤーになり もう数え切れないほどの選手たちと出会いましたが 14'sも後半...いよいよ16's そして 18'sとなっていく中で 既に プロを目指す決心をして その道をしっかり歩き始めている元全米ナンバー1&2(14's)の同セクションのDくんとJくん。
彼らの名前も このブログに何度か出てきましたが ふたりは1ヶ月違い生まれ、テニプリ小僧と同級生で、15歳になったばかりです...
去年のことですが(ですから ふたりは14歳寸前) そろって出場したダブルスは 全米大会クレーコートとハードコート どちらも優勝! シングルスでは Dくんがクレーコートチャンピオン、 Jくんがハードコートチャンピオンとなりました。
ふたりは 既にここMD州にあるテニススクールのみ...そうです 学校へは全く行っていません。 所属しているテニススクールでの数時間のコンピューター使用中心のホームスクール形式で学習...あとは ひたすらテニスです。 そうです...ボロテリーや ニューカム、クリスエバートのテニスアカデミーに所属している選手たちと同じような生活です。
話は それますが このふたりのおかげで このテニススクールは 人気急上昇! しかも ここにきて テニプリ小僧の仲良しMくん(Dくんのあとに 全米ナンバー1になりました)も 通い始めたことで より一層の拍車がかかっています。 そうなんです...。 ここは 本当にFL、CAやTXなどのテニスベストplaceに比べると 条件も厳しく 狭いセクションなのですが テニプリ小僧の同世代は かなりハイレベルになって 競争も激しいです。 最近は イースタンエリア(ニューイングランドや ニューヨーク周辺)の選手たちが どんどん入ってきています。
で...二人は 既に セクション、ナショナルから 世界へ...ITFを戦いの場の中心とし アメリカでのITFトーナメントを軸に サーキットプレーヤーとなって世界のあちこちにトーナメントで行っています。
Dくんは 15歳になると同時に 見事 US OPENジュニアのQFに出場...もう 来年は本戦出場を目指します。また これが その時 Dくんがオープニングセレモニーで ロジャーやナダールといっしょに撮った写真つきの記事です。
Dくんの記事
今起こりつつある本当のTOPの世界を こんなに身近で知ったり 見たりできるとは思っていなかったのですが 次々に飛び込んでくるふたりの情報に つい興奮せずにはいられません。
「Dくん、Jくんから そろそろサインをもらっておこうか」 と言うのが みんなの口癖になりつつあります。
プロを目指す...という道のりも 色々あると思いますが ふたりは 既に こうしてしっかりと歩み始めています。
この道のりを歩みだすには もちろん それに匹敵する実力が必要ですが 学業の道をほぼ断念したり またこれだけの挑戦をやるための資金力も必要で 全ての条件を満たすには それだけで既に 本当に厳しい世界だと感じます。
彼らの名前も このブログに何度か出てきましたが ふたりは1ヶ月違い生まれ、テニプリ小僧と同級生で、15歳になったばかりです...
去年のことですが(ですから ふたりは14歳寸前) そろって出場したダブルスは 全米大会クレーコートとハードコート どちらも優勝! シングルスでは Dくんがクレーコートチャンピオン、 Jくんがハードコートチャンピオンとなりました。
ふたりは 既にここMD州にあるテニススクールのみ...そうです 学校へは全く行っていません。 所属しているテニススクールでの数時間のコンピューター使用中心のホームスクール形式で学習...あとは ひたすらテニスです。 そうです...ボロテリーや ニューカム、クリスエバートのテニスアカデミーに所属している選手たちと同じような生活です。
話は それますが このふたりのおかげで このテニススクールは 人気急上昇! しかも ここにきて テニプリ小僧の仲良しMくん(Dくんのあとに 全米ナンバー1になりました)も 通い始めたことで より一層の拍車がかかっています。 そうなんです...。 ここは 本当にFL、CAやTXなどのテニスベストplaceに比べると 条件も厳しく 狭いセクションなのですが テニプリ小僧の同世代は かなりハイレベルになって 競争も激しいです。 最近は イースタンエリア(ニューイングランドや ニューヨーク周辺)の選手たちが どんどん入ってきています。
で...二人は 既に セクション、ナショナルから 世界へ...ITFを戦いの場の中心とし アメリカでのITFトーナメントを軸に サーキットプレーヤーとなって世界のあちこちにトーナメントで行っています。
Dくんは 15歳になると同時に 見事 US OPENジュニアのQFに出場...もう 来年は本戦出場を目指します。また これが その時 Dくんがオープニングセレモニーで ロジャーやナダールといっしょに撮った写真つきの記事です。
Dくんの記事
今起こりつつある本当のTOPの世界を こんなに身近で知ったり 見たりできるとは思っていなかったのですが 次々に飛び込んでくるふたりの情報に つい興奮せずにはいられません。
「Dくん、Jくんから そろそろサインをもらっておこうか」 と言うのが みんなの口癖になりつつあります。
プロを目指す...という道のりも 色々あると思いますが ふたりは 既に こうしてしっかりと歩み始めています。
この道のりを歩みだすには もちろん それに匹敵する実力が必要ですが 学業の道をほぼ断念したり またこれだけの挑戦をやるための資金力も必要で 全ての条件を満たすには それだけで既に 本当に厳しい世界だと感じます。