2007年10月16日
夕食会
うれしい誤算で トーナメント最終日まで残れたテニプリ小僧。 チェックアウトしていたホテルに 再び チェックインして 16'sのTOP選手たちと 夜は みんなで食事に行きました。
ちょっと暗くて見難いのですが ステーキハウスにみんなで行きました。
仲良しAくん そして 元ダブルスパートナーのDくん そして テニプリ小僧の14'sの3強は 今回 大健闘で そろって残ることができました。Aくんとテニプリ小僧は 同じ学校ですから 学校側も またふたりそろってか...と 複雑なことでしょう。
明日は このDくんとAくんが 戦うことになっています。
一方 本戦に残っていた 元全米ナンバー1のMくん、 惜しくも SFで敗退...明日の3,4位決定戦に臨みます。
どの選手も 楽しい食事が終わって ホテルに戻れば 宿題との戦いが待っています。
Coach Vは Mくんとテニプリ小僧が 最終日まで 残ったのを見納めて 帰路につきました。
明日 朝1番は まず コンソレ8強の戦いからです。
ちょっと暗くて見難いのですが ステーキハウスにみんなで行きました。
仲良しAくん そして 元ダブルスパートナーのDくん そして テニプリ小僧の14'sの3強は 今回 大健闘で そろって残ることができました。Aくんとテニプリ小僧は 同じ学校ですから 学校側も またふたりそろってか...と 複雑なことでしょう。
明日は このDくんとAくんが 戦うことになっています。
一方 本戦に残っていた 元全米ナンバー1のMくん、 惜しくも SFで敗退...明日の3,4位決定戦に臨みます。
どの選手も 楽しい食事が終わって ホテルに戻れば 宿題との戦いが待っています。
Coach Vは Mくんとテニプリ小僧が 最終日まで 残ったのを見納めて 帰路につきました。
明日 朝1番は まず コンソレ8強の戦いからです。
2007年10月16日
QF Qualifying
朝早起きして 会場にかけつけてくれたCoach V...。
V軍団からは あのMくん、ジンボくん、Vくん、Jくん(先日レフティのいっしょに練習をした選手)、そしてテニプリ小僧の5人が32名枠に入りplayしているので Coach Vも ご機嫌でしたが なんと ジンボくんがJくんと そして テニプリ小僧がVくんと 先日戦い、残るは Mくん、ジンボくん、テニプリ小僧となってしまい ちょっと残念でもありました。
ということで しっかりCoach Vに見守られての QF Qualifyingです。
今度の対戦相手は 同じようにしてあがってきたJくん... 8月の試合で このブログにも書きましたが なんと第1セットのタイブレークが16-14にまでもつれ込んだ末の勝利となった時の あの運動神経バツグンのJくんです。
今度こそ リベンジだと気迫十分のJくん...テニプリ小僧 要注意です。
第1セット...テニプリ小僧 激しく リズムのある打ち合いが好きな上に 足の速いJくんに対し リズムを乱すべく 同じ調子で打ち合うことを避け 特に Jくんは 片手バックハンドで まだ背が低いので バックに対して スピンのかかった球や 深く高さのあるボールを混ぜて返します。
すると 肩よりも上の高い打点で打ち返すバックハンドが 苦手なJくん... どうしても しっかり返すことができません。 そこをいただきと ネットにつめてたたくといったような 考えたテニスをして 6-3で取ります。
Coach Vも なかなかいいぞと うれしそうでした。
第2セット...ほっとした気持ちが 思い切りプレーに出始めます。 一方 Jくんは 当たり前ですが 必死です。 何度もこういう経験をして 何度も言われてきたことなのに...。
あれよ あれよと ポイントを落とし始め 焦りや苛立ちへと変っていきます。 すると カムバックは ますます難しくなるのは当然で 0-5までになって 必死の反撃も間に合わず 2-6で 落としていまいました。
すっかり 自分のテニスを忘れているなぁと Coach V。 あとで また話し合いだなと 苦笑いです。
ということで 10ポイントタイブレークです。
3-3でチェンジコート。 互いに ミスでというより 互いのポイントで ゲームカウントは 進みます。 今度は7-4とテニプリ小僧リードを広げます...と ここで Jくんのかなり厳しいコールが1本... テニプリ小僧も ちょっと納得がいかないようですが Jくんのコールはコールです。 どうにもできません。 ゲームカウント7-5となって 2回目のチェンジコートとなります。
そして チェンジコート後 再び サイドラインギリギリに打ち込んだ球を見て テニプリ小僧の「カモン!」の声と同時に 「アウト!」とコール。 ちょっと きわどいコールだねと Coach Vも 呆れ顔。
くそ~と テニプリ小僧 怒り爆発。 イライラで ミスしなければいいけれどと こっちもハラハラでした。 テニプリ小僧 やはり攻めの手を緩めはしませんでした。 最後のポイントは テニプリ小僧の強烈サーブ。 Jくん 必死にサーブリターンするも はじかれて よそへ飛んでいってしまいました。ゲームカウント10-6で テニプリ小僧 危ないところでしたが 勝ち残ることができました。
Coach Vと ドキドキハラハラしながら 見ておりましたが 最後のポイントの時は 顔を見合わせて 「うわぁお!」と言ってから 大きく安堵のため息でした。
なんだったんだろうね...第2セットは、テニプリ小僧。
ありがたいことに Coachがいてくれましたから そこのところも たっぷり反省をかねてミーティングです。
ということで なんと テニプリ小僧...コンソレQFですよ! やったぁ~。
えっ...てことは 明日も...!?
V軍団からは あのMくん、ジンボくん、Vくん、Jくん(先日レフティのいっしょに練習をした選手)、そしてテニプリ小僧の5人が32名枠に入りplayしているので Coach Vも ご機嫌でしたが なんと ジンボくんがJくんと そして テニプリ小僧がVくんと 先日戦い、残るは Mくん、ジンボくん、テニプリ小僧となってしまい ちょっと残念でもありました。
ということで しっかりCoach Vに見守られての QF Qualifyingです。
今度の対戦相手は 同じようにしてあがってきたJくん... 8月の試合で このブログにも書きましたが なんと第1セットのタイブレークが16-14にまでもつれ込んだ末の勝利となった時の あの運動神経バツグンのJくんです。
今度こそ リベンジだと気迫十分のJくん...テニプリ小僧 要注意です。
第1セット...テニプリ小僧 激しく リズムのある打ち合いが好きな上に 足の速いJくんに対し リズムを乱すべく 同じ調子で打ち合うことを避け 特に Jくんは 片手バックハンドで まだ背が低いので バックに対して スピンのかかった球や 深く高さのあるボールを混ぜて返します。
すると 肩よりも上の高い打点で打ち返すバックハンドが 苦手なJくん... どうしても しっかり返すことができません。 そこをいただきと ネットにつめてたたくといったような 考えたテニスをして 6-3で取ります。
Coach Vも なかなかいいぞと うれしそうでした。
第2セット...ほっとした気持ちが 思い切りプレーに出始めます。 一方 Jくんは 当たり前ですが 必死です。 何度もこういう経験をして 何度も言われてきたことなのに...。
あれよ あれよと ポイントを落とし始め 焦りや苛立ちへと変っていきます。 すると カムバックは ますます難しくなるのは当然で 0-5までになって 必死の反撃も間に合わず 2-6で 落としていまいました。
すっかり 自分のテニスを忘れているなぁと Coach V。 あとで また話し合いだなと 苦笑いです。
ということで 10ポイントタイブレークです。
3-3でチェンジコート。 互いに ミスでというより 互いのポイントで ゲームカウントは 進みます。 今度は7-4とテニプリ小僧リードを広げます...と ここで Jくんのかなり厳しいコールが1本... テニプリ小僧も ちょっと納得がいかないようですが Jくんのコールはコールです。 どうにもできません。 ゲームカウント7-5となって 2回目のチェンジコートとなります。
そして チェンジコート後 再び サイドラインギリギリに打ち込んだ球を見て テニプリ小僧の「カモン!」の声と同時に 「アウト!」とコール。 ちょっと きわどいコールだねと Coach Vも 呆れ顔。
くそ~と テニプリ小僧 怒り爆発。 イライラで ミスしなければいいけれどと こっちもハラハラでした。 テニプリ小僧 やはり攻めの手を緩めはしませんでした。 最後のポイントは テニプリ小僧の強烈サーブ。 Jくん 必死にサーブリターンするも はじかれて よそへ飛んでいってしまいました。ゲームカウント10-6で テニプリ小僧 危ないところでしたが 勝ち残ることができました。
Coach Vと ドキドキハラハラしながら 見ておりましたが 最後のポイントの時は 顔を見合わせて 「うわぁお!」と言ってから 大きく安堵のため息でした。
なんだったんだろうね...第2セットは、テニプリ小僧。
ありがたいことに Coachがいてくれましたから そこのところも たっぷり反省をかねてミーティングです。
ということで なんと テニプリ小僧...コンソレQFですよ! やったぁ~。
えっ...てことは 明日も...!?
2007年10月16日
第2ラウンド コンソレーション
2ndラウンドのコンソレーションの対戦相手は J.Dくん。 夏の間に ぐんぐんと背が伸び テニプリ小僧より ずい分大きくなったJくん...彼は 夏休み直前にケガをしてしまい しばらくトーナメントから遠のいておりました。 ようやく夏休み後半から 挽回を図るべく 練習に練習を重ね いよいよChampionshipで 復活です。
テニプリ小僧にとって このJくんも 昨日のVくんと同じように なかなか打ち破れない 苦手タイプの上位の選手のひとりでした。 素晴らしいラケット捌きで どんなに前後左右にふられても 上手にコート内にしっかり返してくる選手です。 Jくんに対しては 14歳になってようやく 白星をあげ 春のNationalで 再びやっつけることができましたが 決して 気を緩めれる相手ではありません。
本戦1回戦を見事に勝ち すっかりカムバック...2ndラウンドで負けてのコンソレ入りです。 調子はほぼ戻しているようです。
第1セット...いつも二人が見せる試合展開でした。 粘りのJくんに テニプリ小僧も ガマンで戦います。 しばらく休んでいたのに 見事だなと 感心させられるほど 動きもよく 大きくなった分 パワーも加わっておりました。 お互いに1歩も譲らずのkeep合戦。 そして テニプリ小僧5-4から Jくんがネットにつめてきたところを 目の覚めるようなバックハンドのダウンザラインで抜いたり 逆に 思い切り前につめてのボレーが決まり この1ゲームは 絶対取るぞ!の気迫のテニプリ小僧のファインプレーが続き 6-4で 取りました。
第2セット...テニプリ小僧の調子が どんどんあがっていきます。 ミスの少ないJくんに変りはなかったのですが テニプリ小僧にも ほとんどミスがなく と なると 攻撃力がものを言うわけで サービスゲームは きっちり 早いゲームカウントでkeepし Jくんのサービスゲームは もつれ込みながらも 全部ブレーク... なんと6-0というスコアで 見事 Jくんに勝つことができました。
復帰戦とは思えない動きのJくん...テニプリ小僧も 試合後に 「ケガしていたのに これだけやれるんだから すごいよ!」と 声かけておりました。
さて 本日の2試合目 QuaterFinals Qualifying へと駒を進めます。
調子が上がってきたよ テニプリ小僧...がんばれ~
テニプリ小僧にとって このJくんも 昨日のVくんと同じように なかなか打ち破れない 苦手タイプの上位の選手のひとりでした。 素晴らしいラケット捌きで どんなに前後左右にふられても 上手にコート内にしっかり返してくる選手です。 Jくんに対しては 14歳になってようやく 白星をあげ 春のNationalで 再びやっつけることができましたが 決して 気を緩めれる相手ではありません。
本戦1回戦を見事に勝ち すっかりカムバック...2ndラウンドで負けてのコンソレ入りです。 調子はほぼ戻しているようです。
第1セット...いつも二人が見せる試合展開でした。 粘りのJくんに テニプリ小僧も ガマンで戦います。 しばらく休んでいたのに 見事だなと 感心させられるほど 動きもよく 大きくなった分 パワーも加わっておりました。 お互いに1歩も譲らずのkeep合戦。 そして テニプリ小僧5-4から Jくんがネットにつめてきたところを 目の覚めるようなバックハンドのダウンザラインで抜いたり 逆に 思い切り前につめてのボレーが決まり この1ゲームは 絶対取るぞ!の気迫のテニプリ小僧のファインプレーが続き 6-4で 取りました。
第2セット...テニプリ小僧の調子が どんどんあがっていきます。 ミスの少ないJくんに変りはなかったのですが テニプリ小僧にも ほとんどミスがなく と なると 攻撃力がものを言うわけで サービスゲームは きっちり 早いゲームカウントでkeepし Jくんのサービスゲームは もつれ込みながらも 全部ブレーク... なんと6-0というスコアで 見事 Jくんに勝つことができました。
復帰戦とは思えない動きのJくん...テニプリ小僧も 試合後に 「ケガしていたのに これだけやれるんだから すごいよ!」と 声かけておりました。
さて 本日の2試合目 QuaterFinals Qualifying へと駒を進めます。
調子が上がってきたよ テニプリ小僧...がんばれ~