2007年12月11日
双子選手のうわさ
週末に行われた18's Challengerには 現在18'sセクションランキングのTOP10にいる双子のP兄弟が出場しておりました。(この前の 18's Doubles Championshipにも出てました...)
で そのふたりとも もちろん同じように強い選手なのですが 双子とは言えども ランキング上は どちらかが上で どちらかが下になるのはやむ終えないことです。 いっしょにとはいかないですよね。
テニプリ小僧が 18'sをplayするようになり 今まで知らなかった年上の選手たちの話も 耳に入ってくるようになったのですが この双子の選手...どちらが本当に強いのかは よくわからないのですが うわさによると とっても仲良しで いっしょにそろって同じ大学へ行きたいという気持ちが強く お互いのランキング差が広がらぬよう もし対決する場面がきてしまった場合は その勝敗をコントロールしているというのです。
つまり ランキングが上の方が 下の方に譲る...ということでしょうか...
今回のトーナメント...ふたりは 第2と第3シードで 登場。 セミファイナルで対戦することとなりました。
ふたりのセクショナルのランキングの差を埋めるには 今回 第3シードが勝ちますと うまくいくけど...と思っておりましたら 本当に第3シードの方が勝ちまして 決勝進出は第3シードの方が、3,4位決定戦には 第2シードの方が...ということになりました。
第4シードであったNobuくんを含め しっかりTOP4名が残った最終日...結果は 第1シード優勝、 Nobuくんは4位となり(残念だったけど) P兄弟が 順番こそ入れ替わりましたが 2,3シードを守りました。
ふ~んなるほど...、 この結果を見ると うわさも本当なのかなと思ったりもします...。
でも いずれにせよ ふたりが対戦するようになる道のりは決して簡単ではないわけで 強いからこそ 準決勝や決勝でぶつかることができるんですよね。
もちろん 途中でどちらかが敗退となれば 残されたひとりは ふたり分もっとがんばろうという気持ちにも なるだろうし...
ほとんど実力差がなければ 双子って 良きライバルであり 仲間であり...とってもいいですよね って思うと同時に 親は いつも2倍お金がかかるわけで こりゃぁ もう 大学にはそろって 奨学金受けて行ってもらわなきゃと 思っていらっしゃることでしょう。
あくまでも うわさですが、 ほほ~なるほど と思ったりした今回のトーナメントでした。
で そのふたりとも もちろん同じように強い選手なのですが 双子とは言えども ランキング上は どちらかが上で どちらかが下になるのはやむ終えないことです。 いっしょにとはいかないですよね。
テニプリ小僧が 18'sをplayするようになり 今まで知らなかった年上の選手たちの話も 耳に入ってくるようになったのですが この双子の選手...どちらが本当に強いのかは よくわからないのですが うわさによると とっても仲良しで いっしょにそろって同じ大学へ行きたいという気持ちが強く お互いのランキング差が広がらぬよう もし対決する場面がきてしまった場合は その勝敗をコントロールしているというのです。
つまり ランキングが上の方が 下の方に譲る...ということでしょうか...
今回のトーナメント...ふたりは 第2と第3シードで 登場。 セミファイナルで対戦することとなりました。
ふたりのセクショナルのランキングの差を埋めるには 今回 第3シードが勝ちますと うまくいくけど...と思っておりましたら 本当に第3シードの方が勝ちまして 決勝進出は第3シードの方が、3,4位決定戦には 第2シードの方が...ということになりました。
第4シードであったNobuくんを含め しっかりTOP4名が残った最終日...結果は 第1シード優勝、 Nobuくんは4位となり(残念だったけど) P兄弟が 順番こそ入れ替わりましたが 2,3シードを守りました。
ふ~んなるほど...、 この結果を見ると うわさも本当なのかなと思ったりもします...。
でも いずれにせよ ふたりが対戦するようになる道のりは決して簡単ではないわけで 強いからこそ 準決勝や決勝でぶつかることができるんですよね。
もちろん 途中でどちらかが敗退となれば 残されたひとりは ふたり分もっとがんばろうという気持ちにも なるだろうし...
ほとんど実力差がなければ 双子って 良きライバルであり 仲間であり...とってもいいですよね って思うと同時に 親は いつも2倍お金がかかるわけで こりゃぁ もう 大学にはそろって 奨学金受けて行ってもらわなきゃと 思っていらっしゃることでしょう。
あくまでも うわさですが、 ほほ~なるほど と思ったりした今回のトーナメントでした。
2007年12月11日
18's Challenger-2
テニプリ夫婦が クリスマス会...という頃 テニプリ小僧は 本日の2試合目、 時間は6時半からの試合に臨みました。
1試合目からの休憩時間が ほとんどなく テニプリ小僧がおなかがすいているのでは と心配をしておりました。
こういう時 同伴しておくべきだったと 少しかわいそうに思いましたが テニプリ小僧は ちょうど息子さんのために買いに行こうとしたお友だちのお母さんに 自分の分もお願いしますと スムージー(たくさんのフルーツなどをミキサーにかけたもの)をお願いし 持たせたおやつのクリームパンを食べて 準備したようです。
先日もお話しましたが 次は Nobuくんではなくなったのはよかったのですが やっぱり同じクラブの先輩Taylorくん(ジュニア)...第8シードとの戦いです。
Tくんとは まだ1度も試合であたったことがなく とにかく 自分よりぐっと上位、黒人特有の早い動きで相手のミスを誘いつつも 攻撃力もすごい選手...テニプリ小僧にとっては かなり厳しい試合です。
第1セット 練習でお互いを知っているといいつつも やはり 力の差を自覚しているテニプリ小僧...緊張も加わって 先輩選手に 1回ブレークをされ取り返すことができず 3-6で落としてしまいます。
第2セット それでも失うものなしのチャレンジャーのテニプリ小僧...どうにかしなければもう後がないと 必死の反撃に。 テニプリ小僧によると 第2セットだけで 1試合分ぐらいの時間がかかったと言っておりましたが 1ポイント、1ポイントが ものすごい打ち合いで パワーのぶつかり合いだったそうです。 ま横で見ているTくんのお父さんが 「Yes!」と飛び上がったり 「Oh、No!」とがっかりしたりして 応援しているのが テニプリ小僧の視界にも入ってきたそうです。
根性のテニプリ小僧...keep合戦で5-4とした後の 第10ゲーム、40-0とリードすると 明らかに Tくんが 最後のポイントを捨てたのがわかったそうで 6-4として 第2セットを粘りでなんとか取り返しました。
さあ 本日2回目の10ポイントタイブーレーク... もう 夜の8時を過ぎておりました。
テニプリ小僧...このタイブレークだ!と気持ちを奮い起こそうとしたそうですが あとで思うと やっぱり第2セットを必死に戦った末に勝ちをなんとかもぎ取ったというほっとした気持ちと 長時間の第2セットで ほとんどエネルギーを使い果たしてしまっていたというテニプリ小僧に対し もう許さない ポイントはあげないぞ という気合で臨むTくんの猛反撃... はっきり きっかり 突き放されてしまいました。 やっぱりここまで...2-10で 負けてしまいました。
電話でのテニプリ小僧...悔しさもいっぱいだったようですが 初めてのTくんとの試合は もっと大きなポイント差で やられてしまうかとも思っていたので ちょっと自信もついたよう...。 Tくんのお父さんに 「よくがんばったね。 いいゲームだったよ」と 言われたとうれしそうでもありました。
これがあるから チャンスがあれば どんどん挑戦させたいと思うわけで テニプリ小僧の悔しい気持ちと 全ての面で(技術、体力、気力)何かが足りない と認識したら儲けもの...3時間のドライブも ムダではないと思うのです。
何の問題もなく勝ち上がったNobuくんと 今夜はふたりっきりで お泊りです。
自分でドライブしてきているNobuくんといっしょに おなかペコペコのテニプリ小僧は 近くのレストランへ行き 遅い夕飯を食べ ホテルへチェックイン。
実は お互いに同伴者なしでのトーナメント旅行なんてしたことないテニプリ小僧。 大丈夫かなと心配もしましたが ちょっぴり大人気分&練習になってよかったかな(たった1泊だし)と そして Nobuくんとのいい思い出にもなったかなと ふたりで 食事をしたり ふたりでホテルで過ごしている様子を想像すると おかしかったりしました。
ということで 今回も 1回戦突破したものの 2回戦のシード選手にやられてしまいました...。
来年も 18'sへの挑戦をコツコツと積み重ね L1のChampionshipへのカギを手にすることができるようがんばろうね、 テニプリ小僧!
ひとりで よくがんばりました!
1試合目からの休憩時間が ほとんどなく テニプリ小僧がおなかがすいているのでは と心配をしておりました。
こういう時 同伴しておくべきだったと 少しかわいそうに思いましたが テニプリ小僧は ちょうど息子さんのために買いに行こうとしたお友だちのお母さんに 自分の分もお願いしますと スムージー(たくさんのフルーツなどをミキサーにかけたもの)をお願いし 持たせたおやつのクリームパンを食べて 準備したようです。
先日もお話しましたが 次は Nobuくんではなくなったのはよかったのですが やっぱり同じクラブの先輩Taylorくん(ジュニア)...第8シードとの戦いです。
Tくんとは まだ1度も試合であたったことがなく とにかく 自分よりぐっと上位、黒人特有の早い動きで相手のミスを誘いつつも 攻撃力もすごい選手...テニプリ小僧にとっては かなり厳しい試合です。
第1セット 練習でお互いを知っているといいつつも やはり 力の差を自覚しているテニプリ小僧...緊張も加わって 先輩選手に 1回ブレークをされ取り返すことができず 3-6で落としてしまいます。
第2セット それでも失うものなしのチャレンジャーのテニプリ小僧...どうにかしなければもう後がないと 必死の反撃に。 テニプリ小僧によると 第2セットだけで 1試合分ぐらいの時間がかかったと言っておりましたが 1ポイント、1ポイントが ものすごい打ち合いで パワーのぶつかり合いだったそうです。 ま横で見ているTくんのお父さんが 「Yes!」と飛び上がったり 「Oh、No!」とがっかりしたりして 応援しているのが テニプリ小僧の視界にも入ってきたそうです。
根性のテニプリ小僧...keep合戦で5-4とした後の 第10ゲーム、40-0とリードすると 明らかに Tくんが 最後のポイントを捨てたのがわかったそうで 6-4として 第2セットを粘りでなんとか取り返しました。
さあ 本日2回目の10ポイントタイブーレーク... もう 夜の8時を過ぎておりました。
テニプリ小僧...このタイブレークだ!と気持ちを奮い起こそうとしたそうですが あとで思うと やっぱり第2セットを必死に戦った末に勝ちをなんとかもぎ取ったというほっとした気持ちと 長時間の第2セットで ほとんどエネルギーを使い果たしてしまっていたというテニプリ小僧に対し もう許さない ポイントはあげないぞ という気合で臨むTくんの猛反撃... はっきり きっかり 突き放されてしまいました。 やっぱりここまで...2-10で 負けてしまいました。
電話でのテニプリ小僧...悔しさもいっぱいだったようですが 初めてのTくんとの試合は もっと大きなポイント差で やられてしまうかとも思っていたので ちょっと自信もついたよう...。 Tくんのお父さんに 「よくがんばったね。 いいゲームだったよ」と 言われたとうれしそうでもありました。
これがあるから チャンスがあれば どんどん挑戦させたいと思うわけで テニプリ小僧の悔しい気持ちと 全ての面で(技術、体力、気力)何かが足りない と認識したら儲けもの...3時間のドライブも ムダではないと思うのです。
何の問題もなく勝ち上がったNobuくんと 今夜はふたりっきりで お泊りです。
自分でドライブしてきているNobuくんといっしょに おなかペコペコのテニプリ小僧は 近くのレストランへ行き 遅い夕飯を食べ ホテルへチェックイン。
実は お互いに同伴者なしでのトーナメント旅行なんてしたことないテニプリ小僧。 大丈夫かなと心配もしましたが ちょっぴり大人気分&練習になってよかったかな(たった1泊だし)と そして Nobuくんとのいい思い出にもなったかなと ふたりで 食事をしたり ふたりでホテルで過ごしている様子を想像すると おかしかったりしました。
ということで 今回も 1回戦突破したものの 2回戦のシード選手にやられてしまいました...。
来年も 18'sへの挑戦をコツコツと積み重ね L1のChampionshipへのカギを手にすることができるようがんばろうね、 テニプリ小僧!
ひとりで よくがんばりました!