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テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米30位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する15歳のテニス少年の「両親」のブログ。

kaido-no1fan
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16歳以下 Challenger@Newport News

先月14歳になったところですが、現在、14歳では所属するMid Atlantic Section(MAS)で3位、16歳では25位につけています。

3月3日からVirginia州のNewport Newsという町(日系企業では有名なCanonの工場があります)で、行われた今年3回目のChallenger Series#3に第15シードとして出場しました。

このChallnger Seriesは、United States Tennis Association(USTA)のMid Atlantic SectionがLevel 2の大会として認める唯一のSeriesで、年間に8回行われます。大会にエントリーしたApplicantsのPoolから、上位から順に参加が認められます。今回は上位64名が参加できる大会でした。

会場のCentre Court Raquet Clubは、Indoor8面のHard Courtで、Ownerは終戦後日本に駐留していた元空軍大佐で、「カーネル(大佐)」と今でも呼ばれて愛されているおじいちゃんです。気をつけなければ行けないのは、日本での全日本選手権とかに出た話、熊谷一弥、清水善造、加茂公成といった往年の名選手と戦った話になると、30分はつかまってしまうことです。特に10数歳年上の熊谷選手とはDoublesを組んでいたそうで、目を細めて、懐かしんでいます。たまたま、息子とFirst Nameが似ていることから、勝手に息子に「イッチィー」と愛称をつけて、熊谷選手と同じに呼んでかわいがってくれています。光栄なことなのですが、さすがにどのような方なのか、名前だけしか存じ上げませんが、熊谷、清水の両選手は、日本がデビスカップ初参加で、Challenge Roundまで行った時の立役者だそうですね。このときか、あるいは、Wimbledonでか、米国の名選手チルデンと対戦した清水選手は、チルデンが転んだ際に、山なりのBallを返して、立ち上がる時間をあげた(敵に塩を送った)ことで有名ですよね。

試合はスタートが遅い息子が、めずらしく1セットアップしたあと、余裕でセカンドも4-0アップ、このまま完勝かに思えて、心に出来た余裕から、この後5ゲームを連続して失い、もつれにもつれた第2セットを6-7(Tie Break 7-9)で失い、第3セットの10Point Tie Breaker (Super Tie Breaker)に進み、気を引き締めなおした息子が10-5で取って、この試合を制した。

夕方、7時を回って始まった2回戦は、気を引き締めて戦って、6-2、6-1の完勝で、相手を退けて、これで一応Seedをキープした。明日は、第2SeedのKyle Parkerとの初対戦。

日記 | 投稿者 kaido-no1fan 13:33 | コメント(0)| トラックバック(0)
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