2007年10月11日
再び全米ナンバー1を目指して。
今月が誕生月
のMくん... 14's全米ナンバー1からエイジアウトとなり
今度は 16'sナンバー1を目指します
。
今日は Coach Vから 突然でしたが 練習するぞ!コール
をもらい 急遽VA州へ
。 そのMくんのレッスンのヒッティングパトナー
として まずは コート
に立ちました。 テニプリ小僧は Mくんと打ち合うことは とても良い練習
になるので ヒッティングパートナーにぜひなりたいと Coach Vに頼んでいたのです。
さて Mくん...今年の夏休み
から 先日も話したMD州のテニススクールに通い始め ずっといっしょだったCoach Vのところへは 週に1度 というスケジュールに変え、より一層 テニス
中心の生活へ。 ハイスクールは 2教科をはずしてもらい お昼に早帰りの毎日です。
Mくんのテニスは とにかくミスのない そして手堅いテニス...前
に出てくることも めったにない とにかく 防御中心の相手のミスによるゲーム展開が ずっと中心でした。 彼のスコアは ほとんど 6-1、6-2 とか 6-0、6-2 といった 相手の方が打ちまくって優勢
のように見受けられるのに 実は 相手は だんだんイライラしてくる
というパターンで より厳しいところをねらわなければならなくなり ますます
自滅...で 結果はMくんのほぼ完全勝利
といった試合パターンが ほとんどでした。
ところで 彼も テニプリ小僧と同じように デビューは遅く
リトルモー(10歳以下のNationalトーナメント)なんて playしてないし 知らないし...ということで、早くからUSTAが目につけているジュニア選手とは異なります。
Coach Vから話を聞くと USTAが 最初に目をつけた子どもたちは ほとんどそのメンバーがリストに残り 変ることがないそうで 今回全米ナンバー1になったMくんですが 今でも 注目度は どうかしたら 彼らより劣ってしまう
そうです。
案外 こういったことは とっても保守的で なかなかその枠組みを壊して中に入っていくことは 難しいのだと聞かされました。
人の何倍も何倍もがんばるMくん...だからこそ その最初から注目を受けている選手たちを そのUSTAの人たちが見ている前で やっつけてみせるしかない
のだと言います。
確かに この夏
のSuper Nationalでは 第2シード
がついているのだから 常にUSTAの方たちが見にくるのであろうと思いきや いわゆる既に名の知れたジュニアの動きを追っている
ことが ほとんどでした。
それでも 今 Mくんは 注目
を受けるその枠内に入り始めています。
ただ 16'sの世界は もう 今までのようなplayスタイル
では やはり通用しません。 正確でなければならないことは もちろんなのですが
攻撃力は 絶対必要です。
そこで 今 どんどん その攻撃力をあげている
Mくん。 週末に引き続き ゆっくり見させてもらったのですが 夏に比べて また一段とその腕を確実にあげてきています。
攻撃を中心タイプのテニプリ小僧とは まともに打ち合わず しっかり左右に打ち分けて返し テニプリ小僧が攻撃しつつも 結局テニプリ小僧が自滅する
ことで 勝敗はついていたのですが 今日は Mくん自ら バシバシねらってくるようになりました
。
つまり ミスの数もふえてきています。
びっくりしたのは
今までに全く見たことのなかったドロップショットもあったし リターンエースなんて ねらおうなんて考えるタイプではなかったのに 思い切りたたいてきたり...。
うわぁ~ Mくん 本当に変ってきました。 本人にしてみればしばらくは 以前のテニスと比較したら そりゃぁ ミスがぐっと増えてしまった
...ということにもなってしまうかもですが こうなっていかないと ここから上を目指すのは厳しいと やはり思います。 きっと 新しく通い始めたテニススクールで 同レベルや上のレベルの選手たちと打ち合う
中で また 新しいコーチ陣の指導で 変りつつあるのでしょう。
ところで テニプリ小僧のドロップショットと言えば ちょっと有名
なのですが そのテニプリ小僧相手に Mくんが ドロップした時には ふわ~んと浮いてしまって テニプリ小僧にたたかれてしまいましたが そのたたかれた球をしっかり受け止めて返し 逆に その返ってきたボールの処理(ボレー)を慌ててネットしてしまい やはりポイントとして成立...かつてなかったことだけに Coach Vも テニプリ小僧も そして 仕掛けたMくんもいっしょに にやけておりました
。
今週末は 16'sChampionshipにそろって出場
します。 がんばらなくては ですね、お互いに。
再び 全米ナンバー1の目標に向かって 歩き出した
Mくん。心から 声援を送りたいと思います。
そして テニプリ小僧も 自分の目標に向かって 同じように がんばっていこうね!

今度は 16'sナンバー1を目指します

今日は Coach Vから 突然でしたが 練習するぞ!コール






さて Mくん...今年の夏休み


Mくんのテニスは とにかくミスのない そして手堅いテニス...前





ところで 彼も テニプリ小僧と同じように デビューは遅く

Coach Vから話を聞くと USTAが 最初に目をつけた子どもたちは ほとんどそのメンバーがリストに残り 変ることがないそうで 今回全米ナンバー1になったMくんですが 今でも 注目度は どうかしたら 彼らより劣ってしまう

案外 こういったことは とっても保守的で なかなかその枠組みを壊して中に入っていくことは 難しいのだと聞かされました。
人の何倍も何倍もがんばるMくん...だからこそ その最初から注目を受けている選手たちを そのUSTAの人たちが見ている前で やっつけてみせるしかない

確かに この夏



それでも 今 Mくんは 注目

ただ 16'sの世界は もう 今までのようなplayスタイル


そこで 今 どんどん その攻撃力をあげている

攻撃を中心タイプのテニプリ小僧とは まともに打ち合わず しっかり左右に打ち分けて返し テニプリ小僧が攻撃しつつも 結局テニプリ小僧が自滅する


つまり ミスの数もふえてきています。
びっくりしたのは

うわぁ~ Mくん 本当に変ってきました。 本人にしてみればしばらくは 以前のテニスと比較したら そりゃぁ ミスがぐっと増えてしまった


ところで テニプリ小僧のドロップショットと言えば ちょっと有名


今週末は 16'sChampionshipにそろって出場

再び 全米ナンバー1の目標に向かって 歩き出した

そして テニプリ小僧も 自分の目標に向かって 同じように がんばっていこうね!
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