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テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米30位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する15歳のテニス少年の「両親」のブログ。

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取り消した理由は...。

 今週末の18's Challengerトーナメント。

 先日 お話しました通り(こちら64名が決定したわけですが それを見て あれ~あれー? と思ったのが 申し込み始まってから 早い時期にすぐ申し込みをしていた 元全米ナンバー1のMくんの名前が なくなっていたんです。 Mくんは この前のサンクスギビングホリデー中のダブルストナーメントラケット青ラケット黒で 初の18'sをplayしましたが まだ シングルスはplayしておらず
 いよいよ 18's進出だなと思っておりました。

 なのに 締め切り寸前にキャンセルしたようで しかも テニプリ小僧の話によると
 昨日のCoach Vの電話携帯電話の会話の中に その話が出てきて どうやら 今 通っているテニススクールのコーチ(Aくんも いっしょです)が 止めるように言ったそうです。 このコーチというのが 今回一騒ぎとなった Aくんにダブルスは止めておけ と言ったコーチでありまして よくよく聞くと 実は Aくんにも Challengerに出るなと言っていたと言います。  だけど Aくん...テニプリ小僧が出るならと申し込んで 出ることになっているんですが...ベー

  ふ~ん 何が理由なのかなぁ...。

 もうテニプリ小僧のブログで うちのセクションの仕組みがおわかりになってきたかと思うのですが L2からL5のトーナメントでためたポイントが セクションランキングになり このランキングでTOP32に入ることで やっと L1Championshipの出場権を得られると同時に
 このChallenger と Championshipが ナショナルランキングのポイントともなりますピース。 つまり ChallengerとChampionshipは とても大切で しかも誰もが出れるトーナメントではないのです。

 これを 今 学校を止め ITFを中心にplayし始めている Jくんが いざ セクションのトーナメントをplayしようとした時に 何度か申し込みをするけれど ランキングが低かったために 出場権をもらえなかったことが数回ありました。 もちろん 1回出てしまえば すぐ挽回はきく選手ではありますが セクションのトーナメントをおろそかににもできないという事実を みんな再認識したものでした。
 結局 そのJくん、実力ナンバー1のDくんとともに もうセクショナルはplayしなくなり NationalとITFにしているようです。

 セクションのトーナメントを戦わずにNationalに出れるようにするは ITFポントと重ねあわされるトーナメントをplayすることでもできますが それは こういう完全にテニス体制で ITFトーナメント旅行バンバンやっている彼らにはできる道ですが 通常はちょっとできないことだなと 思います。 

 L3からL5のトーナメントでのコツコツ貯金でなく 一気に勝負を狙えるこのChallengerは 出場権さえ得られ しっかり結果を出せば すぐさま Championshipも 狙えるという本当に大切なトーナメントとも言えるのです。

 テニプリ小僧も 今 その小さな積み重ねをしている段階で 16'sでは もうすぐTOP10というところにきましたから 18'sででも...少しずつとがんばっているところですパンチ。 

 いったい 何が止めさせる理由だったかなぁと ちょっと興味がありますね。

 今度のSuper Nationalに向けても ちょうど良い練習になると思うのですが 逆に 試合ではなく 本当の練習をした方が...というのでしょうか。 それとも そう慌てることもないというのが 理由でしょうか。

 フムフム...本人はやるつもりで申し込んでいたのを取り消したのですから それに際するあのテニススクールテニスボールのコーチのアドバイスとやらが どういう理由だったのか そして あのMくんが Coach Vの言葉でなく そのコーチの言葉で動いたわけですから ちょっと 今までになかったパターンなので 気になりますね。  

 そして こっそり申し込んで出るようにしちゃったAくん...なんてCoachに言われているのでしょうか。 Aくんに どうして 出るなと言われたのか聞いてみようと テニプリ小僧は言っております。 

 まあ そう深い意味はないのかも 知れませんけれど...ガハハ。   

  
日記 | 投稿者 kaido-no1fan 14:13 | コメント(0)| トラックバック(0)
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