2007年05月28日
M君とのDoubles、決勝進出
シングルスがBest16で終わったテニプリ小僧。最近3回か4回連続で、Best16では上位シード、第1か2シードと対戦するという悲劇が続いています。Kyle Parker君、Jordan Dyke君、Sidarth Baraji君と、SectionのTop10、全米のTop50位番台にいる選手と対戦していますが、今回は本当に木っ端微塵に玉砕でした。
気持ちを新たに、午後のDoublesを頑張るのみです。
3時過ぎに始まったDoubles。パートナーのM君ことMitchell君が、Singlesで、Best4進出ということで、2時半過ぎまで試合をしていましたので、30分の休憩を入れ、3時15分にはじめるという段取りでしたが、3時過ぎた頃から、そわそわしてきたM君、早くやろうよと言い始めて、3時10分には、Let's playとなりました。
相手のJimmy Davis/Paul Burgin君のペアは、Doubles得意のJimmy君の活躍で準決勝まで上がってきた、強烈なCrossアングルショットを得意とするJimmyとBallが上がったら必殺のSmashを得意とするPaulのコンビネーションが絶妙のペアです。
対するテニプリ小僧とM君のペアは、二人ともGood Serveを持っていますが、テニプリ小僧のNet playと、M君のBack Courtのカバーリングという役割分担で、Nationals優勝に加えて、16歳でもここまで勝ってきた二人です。
さあ、準決勝の開始です。
出だし、相手のPaul君のサーブを長いDeuceの末、Breakしたテニプリ・Mペアは、テニプリ小僧のサーブです。ここで、Jimmy君の強烈なForehandをアングルに食らって、小僧、M君のミスも出て、Love Gameでこのサーブを落とします。暗雲が立ち込めてきた感じです。Jimmyのサーブを簡単にKeepして、テニプリ・Mペアは、1-2とbehindで、最初のコートチェンジ休憩。M君がきっちりサービスキープするも、Paul君に今度はきっちりとサーブをキープされ、2-3。ここで、テニプリ小僧のサーブです。ここでもまた、JimmyのForeにサーブが入って、強烈なPassing Shotをアングルに決められ、30でこのゲームをDown。次のJimmyのサーブは絶好調、ゲームカウントは、2-5で、3回目のBench休憩です。暗い感じはなく、テニプリのNetPlayに少々精彩を欠いている感はありましたが、二人とも元気で、反撃に期待が持てるBreakと見ました。8ゲーム目はM君がサービスをkeepして、3-5。PaulのGameをKeepされ、そして、2ゲーム続けてBreakされているテニプリ小僧のサーブとなりました。
このGameのテニプリ小僧は、目の覚めるようなFlat Serveを炸裂させて、Love gameでこれを制し、4-6。Jimmyのサービスゲームは一進一退の激しい攻防の末、Paul君に悔しいミスが2つ出て、5-6。ここまで、来ると、試合のMoodは一変し、どちらがLeadしているのかさっぱり分からない始末。このあと3ゲームを連取して、最後はテニプリ小僧のサーブで片付けて、8-6として、Game Set!
決勝進出です。
気持ちを新たに、午後のDoublesを頑張るのみです。
3時過ぎに始まったDoubles。パートナーのM君ことMitchell君が、Singlesで、Best4進出ということで、2時半過ぎまで試合をしていましたので、30分の休憩を入れ、3時15分にはじめるという段取りでしたが、3時過ぎた頃から、そわそわしてきたM君、早くやろうよと言い始めて、3時10分には、Let's playとなりました。
相手のJimmy Davis/Paul Burgin君のペアは、Doubles得意のJimmy君の活躍で準決勝まで上がってきた、強烈なCrossアングルショットを得意とするJimmyとBallが上がったら必殺のSmashを得意とするPaulのコンビネーションが絶妙のペアです。
対するテニプリ小僧とM君のペアは、二人ともGood Serveを持っていますが、テニプリ小僧のNet playと、M君のBack Courtのカバーリングという役割分担で、Nationals優勝に加えて、16歳でもここまで勝ってきた二人です。
さあ、準決勝の開始です。
出だし、相手のPaul君のサーブを長いDeuceの末、Breakしたテニプリ・Mペアは、テニプリ小僧のサーブです。ここで、Jimmy君の強烈なForehandをアングルに食らって、小僧、M君のミスも出て、Love Gameでこのサーブを落とします。暗雲が立ち込めてきた感じです。Jimmyのサーブを簡単にKeepして、テニプリ・Mペアは、1-2とbehindで、最初のコートチェンジ休憩。M君がきっちりサービスキープするも、Paul君に今度はきっちりとサーブをキープされ、2-3。ここで、テニプリ小僧のサーブです。ここでもまた、JimmyのForeにサーブが入って、強烈なPassing Shotをアングルに決められ、30でこのゲームをDown。次のJimmyのサーブは絶好調、ゲームカウントは、2-5で、3回目のBench休憩です。暗い感じはなく、テニプリのNetPlayに少々精彩を欠いている感はありましたが、二人とも元気で、反撃に期待が持てるBreakと見ました。8ゲーム目はM君がサービスをkeepして、3-5。PaulのGameをKeepされ、そして、2ゲーム続けてBreakされているテニプリ小僧のサーブとなりました。
このGameのテニプリ小僧は、目の覚めるようなFlat Serveを炸裂させて、Love gameでこれを制し、4-6。Jimmyのサービスゲームは一進一退の激しい攻防の末、Paul君に悔しいミスが2つ出て、5-6。ここまで、来ると、試合のMoodは一変し、どちらがLeadしているのかさっぱり分からない始末。このあと3ゲームを連取して、最後はテニプリ小僧のサーブで片付けて、8-6として、Game Set!
決勝進出です。
コメント
この記事へのコメントはありません。