2007年05月28日
テニプリ小僧のラケット選び
テニプリ小僧は、同年代の子供と比べると力があるほうといわなければなりません。力がある割りに軽めのラケットを使わせて居りまして、TourとかProといったLine upを使わせないのがテニプリ父の主義です。総量が軽めのラケットから選ぶ、これが第一条件です。
軽いラケットのBalanceを変える(Topを重くする)ことは、出来ても、Top HeavyをTop Lightに変えることが出来ないという理由で、Top Heavyのラケットは全て却下されます。Top Light(Head Light)のラケットを選ぶ、これが二つ目の条件です。
三つ目が、Powerのあるラケットを選ぶ。同じLine of Productならば、Headのシステムで言うところの、少し一般向けのラケット、L-1からL-7といったSwing Level Indicatorで言うならば、L-1に近い方を選ぶのが正しいと信じています。ラケットにPowerがあれば、Gutの張りで飛びを調整できますが、ラケットが硬すぎると勢いGutはNatural Gutなどの高級品に頼ることになり、アマチュアには経済的でないのがその理由です。
現在、HeadのMicroGel Extremeをテスト中です。これまで、テニプリ小僧のCareerの中で、Head以外のRacquetを使ったことは一度。7歳のときに初めて買ってあげた大人用のラケットが、当時Marketで一番軽かったWilsonのHammar Seriesの一本でした。このラケットは、Garage Saleで処分してしまったようです。今は手元にありませんでした。この後、HeadのTi-Fireを皮切りに、Ti-S2、Ti-Radical、Liquid Metal Fire、Flex Point Radical、そして現在使用中のFlex Point Fireとこの5年間に変遷していくわけです。
そして、今回、現有のFlex Point Fireが4本になってしまったため、新しいRacquetを選択する必要に迫られ、MicroGel Extremeを試すことになりました。私も5分ほど打ちましたが、ラケットのPowerが少し物足りない、フレームが私には少し硬すぎる帰来がありました。StringがAshawayの固いやつを張ったせいもあると思いますので、他のStringsとの相性も見る必要がありそうです。あるいは、Tensionを落とすことも必要だと感じました。
ラケット選びは楽しいのですが、泥沼にはまると、合うラケットが見つからずに苦労することになります。その間、「自分のであって、自分ので無いような」ラケットと毎日テニスすることは結構な苦痛です。Extremeとの出会いが、「これだ!」とすんなり決まればよいのですが、さて、どうでしょう。今朝、Stringsを変えたExtremeをPickupして、夕方、1000本球出しで、結果を出します。
軽いラケットのBalanceを変える(Topを重くする)ことは、出来ても、Top HeavyをTop Lightに変えることが出来ないという理由で、Top Heavyのラケットは全て却下されます。Top Light(Head Light)のラケットを選ぶ、これが二つ目の条件です。
三つ目が、Powerのあるラケットを選ぶ。同じLine of Productならば、Headのシステムで言うところの、少し一般向けのラケット、L-1からL-7といったSwing Level Indicatorで言うならば、L-1に近い方を選ぶのが正しいと信じています。ラケットにPowerがあれば、Gutの張りで飛びを調整できますが、ラケットが硬すぎると勢いGutはNatural Gutなどの高級品に頼ることになり、アマチュアには経済的でないのがその理由です。
現在、HeadのMicroGel Extremeをテスト中です。これまで、テニプリ小僧のCareerの中で、Head以外のRacquetを使ったことは一度。7歳のときに初めて買ってあげた大人用のラケットが、当時Marketで一番軽かったWilsonのHammar Seriesの一本でした。このラケットは、Garage Saleで処分してしまったようです。今は手元にありませんでした。この後、HeadのTi-Fireを皮切りに、Ti-S2、Ti-Radical、Liquid Metal Fire、Flex Point Radical、そして現在使用中のFlex Point Fireとこの5年間に変遷していくわけです。
そして、今回、現有のFlex Point Fireが4本になってしまったため、新しいRacquetを選択する必要に迫られ、MicroGel Extremeを試すことになりました。私も5分ほど打ちましたが、ラケットのPowerが少し物足りない、フレームが私には少し硬すぎる帰来がありました。StringがAshawayの固いやつを張ったせいもあると思いますので、他のStringsとの相性も見る必要がありそうです。あるいは、Tensionを落とすことも必要だと感じました。
ラケット選びは楽しいのですが、泥沼にはまると、合うラケットが見つからずに苦労することになります。その間、「自分のであって、自分ので無いような」ラケットと毎日テニスすることは結構な苦痛です。Extremeとの出会いが、「これだ!」とすんなり決まればよいのですが、さて、どうでしょう。今朝、Stringsを変えたExtremeをPickupして、夕方、1000本球出しで、結果を出します。
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