2007年11月24日
Thanks-Giving Nationals L2 第2日
コンソレーションは、Justin R君。テニプリが1年ほど前に対戦して、1個、2個でやられた相手です。強弱をうまくつけ、強打でBaseline付近からでもエースの取れる選手です。何よりもテニプリ小僧が苦手としている左利きというところが、大きな関門です。
打ち合いになるのですが、Justin君に一日の長がある感じで、第一セットを2個で落としてしまいます。第二セットになって、我慢が出来るようになったテニプリ小僧。最初のゲームを落としたのを追いかける形で、3-5から4-5、5-5と追いつき、6-5とLead。ここで相手のサーブを破れれば、このセットを手にします。最初の2PointをUFEsで落としたのが響いて、このゲームをKeepされます。6-6で、Tie-Breaker。最初のポイントをテニプリがOutwideに切れていくサーブでJustin君を追い出して、短くなったリターンを、Down-the-Line (DTL)に決めて、とはいっても、エースではなく、相手のPassing Shotがネットに突き刺さったのですが...、ともかく、1-0。もう一ポイントを相手のミスで手にしたテニプリ2-0と好スタートを切ります。ところが、ここからのJustin君がすばらしく、エースを連発。最初のCourt Changeでは、2-4とJustin君のリードです。
好リターンで3-4と追い上げたテニプリ小僧ですが、ここでもJ君にPointをもぎ取られ、3-5。もう後がなくなってきました。ここで変な馬鹿力が出るのがテニプリの不思議なところですが、ここから一気に3Pointsを連取。観ている方は本当に胃が痛くなります。
6-5からのテニプリ小僧のサーブ。ここぞとばかりに、しばらく封印しておいた、「ど肝w無抜く」フラットサーブを繰り出したにですが、わずかにフォルト。6-6となります。ここで、テニプリの2本目のサーブ、何とか、辛抱して7-6。8-6でこのTiebreakerを制したテニプリ。最終セットは、腰の痛みが出てきたJustin君が、サービスゲームを1ゲームしかKeep出来ずに、6-3でテニプリが取り、第2日目のサバイバルに成功しました。
同じSectionからは、Joe D君、Kevin C君と、Kevin M君、テニプリの4人が、第3日目までのサバイバルに成功しました。
もう一丁行こうぜ、テニプリ小僧!
打ち合いになるのですが、Justin君に一日の長がある感じで、第一セットを2個で落としてしまいます。第二セットになって、我慢が出来るようになったテニプリ小僧。最初のゲームを落としたのを追いかける形で、3-5から4-5、5-5と追いつき、6-5とLead。ここで相手のサーブを破れれば、このセットを手にします。最初の2PointをUFEsで落としたのが響いて、このゲームをKeepされます。6-6で、Tie-Breaker。最初のポイントをテニプリがOutwideに切れていくサーブでJustin君を追い出して、短くなったリターンを、Down-the-Line (DTL)に決めて、とはいっても、エースではなく、相手のPassing Shotがネットに突き刺さったのですが...、ともかく、1-0。もう一ポイントを相手のミスで手にしたテニプリ2-0と好スタートを切ります。ところが、ここからのJustin君がすばらしく、エースを連発。最初のCourt Changeでは、2-4とJustin君のリードです。
好リターンで3-4と追い上げたテニプリ小僧ですが、ここでもJ君にPointをもぎ取られ、3-5。もう後がなくなってきました。ここで変な馬鹿力が出るのがテニプリの不思議なところですが、ここから一気に3Pointsを連取。観ている方は本当に胃が痛くなります。
6-5からのテニプリ小僧のサーブ。ここぞとばかりに、しばらく封印しておいた、「ど肝w無抜く」フラットサーブを繰り出したにですが、わずかにフォルト。6-6となります。ここで、テニプリの2本目のサーブ、何とか、辛抱して7-6。8-6でこのTiebreakerを制したテニプリ。最終セットは、腰の痛みが出てきたJustin君が、サービスゲームを1ゲームしかKeep出来ずに、6-3でテニプリが取り、第2日目のサバイバルに成功しました。
同じSectionからは、Joe D君、Kevin C君と、Kevin M君、テニプリの4人が、第3日目までのサバイバルに成功しました。
もう一丁行こうぜ、テニプリ小僧!
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