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テニプリ小僧のアメリカテニス修行記 日本生まれ、アメリカ育ち、11歳でトーナメントテニスの世界にどっぷりはまり込み、12歳でSection No.1 Playerになり、14歳で全米30位代に上がってきたテニプリ大好き、Flashyな、ド派手なテニスを愛する15歳のテニス少年の「両親」のブログ。

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追記・・・すげぇ~速いコート

 テニプリ父による サンクスギビングNationalトーナメント報告マイクは終わりましたが そう言えば そのすばらしいスポーツクラブのあれこれについては 紹介させていただきましたが そこのテニスコートハードコートについての話をしていなかったので ちょっと追記で...。

 と 言いますのが 通常のスケジュールに戻っての昨日のテニプリ小僧の練習フォアハンドb・・・終わってから 「もう すげぇ速いコートで打っていたから 今日は何だかタイミング狂っちゃて...」と テニプリ小僧が 一言。

 そうだったんです。

 会場となったMI州のテニスコートハードコート...きちんと整備された素晴らしいコートハードコートだったのですが みんなが 練習で打った途端にすぐ「うひょ~怖~い 速いぞ このコート」と驚きいっぱいびっくり

 今まで いくつのハードコートハードコートを経験したか というと プロの方たちにはかないませんが そこそこの数ではある出場選手たちみんなが 「こんなに速いコートで 打ったことないよ」と 戸惑い気味どーしよーに口をそろえて言っておりました。


 ですから 慣れるのにも苦労があり 初日に 別会場で warm-upを再度やったテニプリ小僧は あそこは遅すぎて 練習にならなかったよ とご不満ビミョーだったわけです。

 それで おかしかったスマイルのが...テニプリ小僧も負けてしまって さて 帰りますか と トーナメントディレクターに お礼&お別れを言いに行きますと...

 「テニプリ小僧くんは 14歳でしたよね...ぜひ 来年もまた来てくださいね音符」 とおっしゃってから 「実は この大会のあと 12月に入ったらすぐに サーフェスを全部やり直しします。 来年は まともになってますから ぜひ...」と にやっイシシと笑いながら 付け加えておられました。

 テニプリ小僧たちの「こりゃ~速すぎる...芝生コートコートじゃないんだし...」は どうやら そこでテニスラケット黒された方みなさんの声でもあったようですね。

 来年ねぇ~ はてさて またもやMI州となるか MA州にするか それとも...いったいどこへ行くことになるでしょうね。 来年のお楽しみィ!ですナイス!

 
日記 | 投稿者 kaido-no1fan 12:18 | コメント(8)| トラックバック(0)
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コメント
体育館の板コート 速いですよ~ おはようございます。

毎日とはいきませんが 雪国での拓磨の練習は体育館 ・・・ ワックスも効いていましてね(笑)
前もそうでしたが その後オムニでボールを打つと 待てずにやたら速くラケットを振ってしまって
首を傾げていましうタクちゃん(汗) オムニでの練習が長いと ハードで振り遅れてしまったたり
ん~ 日本では大会前に 自らサーフェスの調整が常に必要ですよ。

日本では 小学生あたりまで 女子の選手が多く感じます。 それも地域性があるでしょうか !
実際 青森は男子が多く感じるカテゴリーもありますし いずれにしても18歳以下になる頃には
男女とも均等な人数にはなってきますね。  (高校から硬式テニスをする子が増えますからね)
ただ 実力的には女子の方が上ですね ・・・ 人伝に聞くと男子は歳をとるたびに 他の路線へ
目移りする選手が 圧倒的です。 ひとつのテニスに執着し続ける男の子は 口で言うほど実は
多くないのでしょうね。 そう言う意味では女子の方が 続けていくテニスに一貫性があります。
フッフフ ・・・ そんな訳でテニプリご一家の直向な活躍は 我が家にとって刺激的ですよ~ ♪

【 追伸 】 テニプリ母さん 妹? 見間違えてしまって失礼しました ・・・ まあ元気に活躍して
いる日々 ・・・ 若さを保たれている秘訣なのではないでしょうか !
 
投稿者 拓磨のパパ 2007/11/29 20:23
板コートですか...そりゃまた すごいでしょうね。 各学校が インドアコートを持つなんていうことは やはり難しいですから 雪国では 体育館で...というのも 仕方のないことですよね。 
ホントにそうですよね...試合前の調整... 拓磨クンたちは さぞかし大変でしょう。 それを思うと テニプリ小僧 贅沢に文句を言うでない!と 言いたくなります。

なるほど 日本では 女子の方が多く しかも実力的にも上ですか...。 ここアメリカとは 逆ですね。 こちらは テニス一筋...裕福な家で 思い切りテニスにお金をかけて練習したり 早い時期から ホームスクールに切り替えてプロを目指す選手たちが多くいますから そんな選手たち相手に戦わなければならないので やっぱり競争も激化、ただひたすらやるしかない状態に どうしてもなります。 
一貫性...早い時期に これだ!と思えるものに出会え この道を究める と 決心することができ しかも 恵まれた環境に身をおくことができれば(そう単純なことではないでしょうが) もっと多くのスターが生まれるのかもしれませんね。

投稿者 テニプリ小僧の母 2007/11/29 21:45
ジュニアの男の子たちの競争は本当に厳しいですよね。
娘のセクションでほとんど全員本戦に直接入れるようなとき、男の子は予選で128ラウンドなんて事もありますよ。
男の子にとって、テニスは,最初のチョイスでも、ないにもかかわらずです。
やはりアメリカンボーイズは、まずは,フットボール、バスケットボール,野球でしょう。そのせいか、テニスボーイズは、ちょっと小柄な(もしくは痩せ形)な子が多いですよね????
テニスは,ある程度、お金もなくては、活動できません。大学のリクルーティングも男の子にとってあまり好条件ではないようです。
それなのに、なぜこんなに厳しいのでしょう? それとも、他スポーツは,もっと厳しいのでしょうか?
確かに、アメリカンボーイズは,皆スポーツに夢中??? アメリカンお父さんたちの息子のスポーツにかける意気込みは目を見張る物があります。
わかりませーーーん。!!!
投稿者 mamiko 2007/11/30 00:06
前回 テニプリ父さんも言われていましたが なかには自家用ヘリで会場入りするジュニアもいる
ようですし あらゆる面でそちらのスケールの大きさに驚愕いたします。 ( ついていけな~い )

【 恵まれた環境 】 決して悪い話ではなく 私も与えられることができれば 率先して与えます。
豊な心を育ますには まずは 素晴らしい環境を見ることからだと思いますから ・・・
そう言う意味でも 日本はジュニアにとってテニス界は まだ まだ 狭いような気がしますね~。

友人の帰国に伴い 子供がどうしてテニスをしてきたの? なんて聞いたら 「 世界各国 どこへ
行っても テニスはできるからさ 」 です ・・・ そんな感じでいる子もいますね。
「 そんなテニスを続けるためにも 強くなりたいな~ 」 ちょっこと 印象的な言葉でした。

投稿者 拓磨のパパ 2007/11/30 12:25
mamikoさん はじめまして...コメントありがとうございます。
えぇ~っと ということは お嬢さんもジュニアテニス選手なんですね! おいくつですか? 

いやぁ そんなこんなで 今さらながら 間違ったスポーツというか 難しいスポーツ選んじゃったわぁと 後悔したくもなりますが 仕方ないですね...とほほ。 
アメリカの大学の学費は 他の物価に比べて 恐ろしいほど高いですから やっぱりスカラシップを多少なりとも受けて 大学へ行ってほしい という思いが その道を獲得するのに まず スポーツで...と 特に 息子を持つ父親なら 思うわけで それがまた 熱い熱い思いでとなっていくのかと 思いますです。

 
投稿者 テニプリ小僧の母 2007/11/30 15:55
拓磨のパパさん よく耳にするのですが テニス仲間...特に裕福な方たちは テニスとゴルフは身につけていてほしいから...社交の場で必要となるから...とテニスをさせている理由をそう言われます。 
 まだまだ 高級感のあるスポーツであることは確かですよね...事実 こうやっていて どれだけお金がかかるか...。 そう簡単には やれないスポーツであることが ますますスターを育てるチャンスを減らしているかとも 思え ちょっと残念にも思えます。 やっぱり野球やバスケの方が 庶民的スポーツですよね。

 この周辺は アジア系...特に中国人が多いのですが 彼、彼女らは 自分たちで 中国人テニストーナメントを企画し 開催し そこで ランキングもつけて USTAのお金のかかる世界には足を入れずに がんばっている人たちも多く 週末の公立学校のテニスコートは どこもここも中国人だらけです。 何を見ても 彼らのたくましさを感じます。
投稿者 テニプリ小僧の母 2007/11/30 16:07
拓磨くんのパパさん  私が初めて全日本室内を生で見たとき、東京体育館(セイコースーパーテニスの当初の会場でもありました)は、板張りでした。そのことを思い出しました。
投稿者 テニプリ小僧の父 2007/12/01 07:52
テニプリ父さん 【 私が初めて全日本室内を生で見たとき ・・・ 】 そうでしたか 2月開催の
東レは カーペットですし 現在ではありえない板ばりコートですよね!
しかし ・・・ 私としては妙に木の温もりを感じてしまいます (笑)
東京体育館では 年に1度 「 全国ショートテニス大会(スポンジボール) 」 があります。
小学校 1年生から 2学年ごとにカテゴリーを分け 6年生までの参加資格ですが 拓磨が
唯一 Nationalトーナメント 1~2年生の部で優勝した大会です?! (おもいっきり自慢♪)
板の床に バトミントンサイズのコートを数面作り たしか11ポイント先取り ドローからすると
決勝戦まで 11試合をこなした結構ハードな大会と記憶しています。 観戦する親も凄い応援
合戦になり なかなか楽しい大会でした。 後から その当時の参加選手の名前を見ると ・・・
現在も多くの選手が硬式テニスで活躍していますね。
こういう体験からすると ・・・ テニスをいつ迄も続けていきたくなる そんな気持ちにもなります。
投稿者 拓磨のパパ 2007/12/01 12:16
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