2007年11月30日
がっかりのテニプリ小僧
練習の帰り道に 週末のダブルストーナメントのことで パートナーのAntonくんに電話をしたテニプリ小僧。
楽しいおしゃべりから 「うそだろ?」「そんなぁ~」と なんとなく元気のない会話へ...。
電話をきったテニプリ小僧曰く 「Aくん 今度の全米大会で ダブルスはplayしないって 言うんだよ」と かなりショックのテニプリ小僧。
どうやら Aくんのコーチが 大きなタイトル:Super National シングルス優勝 だけを狙って フォーカスしていけと言っているらしいし Aくん自身もそう思い始めているようなのです。
Aくんは 今年の夏のクレーコートとハードコートで みんな以上にエネルギー切れで苦しんだ経緯があります。
Super Nationalクレーコートでは テニプリ小僧が Mくんとダブルスをやることになっていたし 腰痛もかかえていたから ダブルスはplayしませんでした。 コーチ同伴で見守られる中 元気がなく敗退... 誰もが Aくんの自己管理と体力不足を心配したのは 確かです。
一方 Super Nationalハードコートでは テニプリ小僧と出場。 手ごわい相手を接戦の末 やっつけて調子に乗り始めますが やはりエネルギー切れを感じさせるplayへ...ダブルスへの思いが薄れていき 負けが決まった時は ほっとした...ようでありました。
パートナーとして決める時に 「手を抜いて一生懸命tryしないなら組めないよ」 と言うと Aくんも 「がんばってやる ちゃんとtryするよ」 という話をしたふたりでもあります。
7月のNational優勝から テニプリ小僧とAくんは 本当に楽しく しかもいいダブルスをしてきて お互いをしっかり自分のパートナーと決めて取り組んでいたわけですから ここへきてそれはもう ダブルス大好きテニプリ小僧にとっては ショックな話でした。
で Aくんとできないとなったら どうする?の話へ。
Mくん、Hくんは もう既に15歳で いっしょに出ることができないし Dくんは テニプリ小僧とAくんがいっしょに出ると思っているので もう既に よそのセクションの選手といっしょに出場するようにしているし...。
第一 この3人からも 熱い熱いコールはもらっていたにも係わらず Aくんとやりますから...と決めたのは こちらの方ですから...。
急にこんなことになって かなりがっかりのテニプリ小僧... やっぱりいっしょにやって楽しいと思え、実力的にも同じぐらいの選手と組みたいと思うと パートナー選びは難しいですね。 よそのセクションの友だちで ダブルスがいっしょにできそうな選手といっても 第一 連絡先を知りませんから...。
Aくんのテニススクールは もう何度も話に出てきていますが この東海岸地区ではTOPレベル選手の多い有名スクール。 前回 MくんがSuper National優勝をし その前に Jくん、 そして Dくんと 同世代のチャンピオンが 続々と出たことで 人気はますますうなぎ上り...事実 1月にエイジアウトしてしまうAくんが 14's Super Nationalに出場するのは 全く意味のないことだという声もある中 このテニススクールのコーチは 大きなタイトルを狙って出るべきだと 勧めているのです。
Aくん以上に そのタイトルが欲しいのは テニススクール自体ではないかとも思えるのですが 確かに もしすばらしい結果を出せれば Aくんに自信がつくであろうし すぐエイジアウトしようとも タイトルはタイトルですから すごいことになります。
色々な思いがあって複雑になりそうでうが こればっかりは 相手の意志ですから どうしようもないですね。
う~ん 残念だけど どうにかしなくちゃですね...。
がっかりのテニプリ小僧...いったいどうなるでしょう?
楽しいおしゃべりから 「うそだろ?」「そんなぁ~」と なんとなく元気のない会話へ...。
電話をきったテニプリ小僧曰く 「Aくん 今度の全米大会で ダブルスはplayしないって 言うんだよ」と かなりショックのテニプリ小僧。
どうやら Aくんのコーチが 大きなタイトル:Super National シングルス優勝 だけを狙って フォーカスしていけと言っているらしいし Aくん自身もそう思い始めているようなのです。
Aくんは 今年の夏のクレーコートとハードコートで みんな以上にエネルギー切れで苦しんだ経緯があります。
Super Nationalクレーコートでは テニプリ小僧が Mくんとダブルスをやることになっていたし 腰痛もかかえていたから ダブルスはplayしませんでした。 コーチ同伴で見守られる中 元気がなく敗退... 誰もが Aくんの自己管理と体力不足を心配したのは 確かです。
一方 Super Nationalハードコートでは テニプリ小僧と出場。 手ごわい相手を接戦の末 やっつけて調子に乗り始めますが やはりエネルギー切れを感じさせるplayへ...ダブルスへの思いが薄れていき 負けが決まった時は ほっとした...ようでありました。
パートナーとして決める時に 「手を抜いて一生懸命tryしないなら組めないよ」 と言うと Aくんも 「がんばってやる ちゃんとtryするよ」 という話をしたふたりでもあります。
7月のNational優勝から テニプリ小僧とAくんは 本当に楽しく しかもいいダブルスをしてきて お互いをしっかり自分のパートナーと決めて取り組んでいたわけですから ここへきてそれはもう ダブルス大好きテニプリ小僧にとっては ショックな話でした。
で Aくんとできないとなったら どうする?の話へ。
Mくん、Hくんは もう既に15歳で いっしょに出ることができないし Dくんは テニプリ小僧とAくんがいっしょに出ると思っているので もう既に よそのセクションの選手といっしょに出場するようにしているし...。
第一 この3人からも 熱い熱いコールはもらっていたにも係わらず Aくんとやりますから...と決めたのは こちらの方ですから...。
急にこんなことになって かなりがっかりのテニプリ小僧... やっぱりいっしょにやって楽しいと思え、実力的にも同じぐらいの選手と組みたいと思うと パートナー選びは難しいですね。 よそのセクションの友だちで ダブルスがいっしょにできそうな選手といっても 第一 連絡先を知りませんから...。
Aくんのテニススクールは もう何度も話に出てきていますが この東海岸地区ではTOPレベル選手の多い有名スクール。 前回 MくんがSuper National優勝をし その前に Jくん、 そして Dくんと 同世代のチャンピオンが 続々と出たことで 人気はますますうなぎ上り...事実 1月にエイジアウトしてしまうAくんが 14's Super Nationalに出場するのは 全く意味のないことだという声もある中 このテニススクールのコーチは 大きなタイトルを狙って出るべきだと 勧めているのです。
Aくん以上に そのタイトルが欲しいのは テニススクール自体ではないかとも思えるのですが 確かに もしすばらしい結果を出せれば Aくんに自信がつくであろうし すぐエイジアウトしようとも タイトルはタイトルですから すごいことになります。
色々な思いがあって複雑になりそうでうが こればっかりは 相手の意志ですから どうしようもないですね。
う~ん 残念だけど どうにかしなくちゃですね...。
がっかりのテニプリ小僧...いったいどうなるでしょう?
やはり最近は専業が多いんですね。
ますますダブルスの肩身が狭くなります。
ダブルスにはダブルスの楽しさがあるのに。ですね~。
いつも楽しくブログを読ませていただいています。
実はうちの子もダブルスのパートナーを探しています。
カリフォルニアに住む、現在ナショナルランキング20番台のものですが
もし、興味がありましたら
XXXXXX@gmail.com
までご連絡下さい。
来年から ジュニアランキングポイントのシステムが変わり ダブルスポイントも加算されていくようになりますので 少し大切になってはくるんですけどね...。
早速 mailさせていただきました。
今後とも どうぞよろしくお願いいたします。
私から見ると ダブルスは ボレー スマッシュ ネットプレーなど 卓越された技術を出し切る
ことができる そう シングルスにはない そんな魅力があるのですが ・・・
また同時に ダブルスをすることでシングルスではちゅうちょしてきた あらゆる事に自信がつき
その後 生かされるとも感じています。
日本でもよくあることです ・・・ 特にプレーヤーを目指すジュニア いや指導するコーチの間に
シングルスでの結果を最優先する傾向は否めません。 パートナーとして2人に意気が不可欠な
ダブルスに 片方が別な想いでいたとしたら ・・・ 結果に結びつくには大変ですよね。
過去に 拓磨12歳以下の全国ジュニア選手権 第1シードのダブルス よもや敗退するとは夢
にも思えなかったのですが 1R敗退 ・・・ どちらも次に控えるシングルスに気持ちを偏らせて
いたことが敗因であったと記憶しています。 そうかと思えば 2年前の全国選抜中牟田杯にて
実力的には拓磨ペアーはたいした事がないのに 2人が 「 よっしゃ 勝ちにいくぞ 」 なんて
気持ちになると(負けましたが) シードペアー を 5-7 5-7 まで追い込み 観戦している
者がワクワクする展開の試合をしてくれます。 ジュニアの大会において ダブルスがオマケの
ようにならぬよう 願いたいものです。
あみさんの息子さんとのDoublesは楽しみです。年末にこのBlogを通じていろいろご報告ができるものと思います。あみさん、ご連絡ありがとうございます。