2007年08月06日
Doubles 2回戦 Super National Hard Ct 14&U
3面の一番奥で、なかなかいい写真が撮れなかったようですが、なるほど、この子がSingles第一シードのCarols Bermudez君か!坊主頭で、ものすごい強打を繰り出してくるそうです。身長も185くらいと大きいそうです。口元にはひげが生えているそうで、全米5位以内にランクされている子です。
そのパートナーは、No Seedですので、実力的には少し落ちるようです。テニプリとAntonのペアは、それぞれ50位台と40位台と安定しています。テニプリは本大会、もう少しでSeedされるところでしたので残念です。
さて、話をDoublesに戻します。
私(父)は、ホテルで仕事をしておりましたので、そんな強敵とDoubloesしているとは露知らず。第一セットを4個で取ったときは、このまま、4個くらいでセカンドも取るのかと思いきや、第一シードの意地が爆発し、Carlos君大暴れのうちに、団子で取られたと電話がありました。
「ファーストで取った戦術を思い出せ!相手のAttackを前にしっかりつめてしのげ!Netでもたもたせずに思い切れ!」と電話口でアドバイスするのが精一杯でした。さあ、第3セットです。
0-2とテニプリのサーブを落としたあと、3-2と逆転。第6ゲームはまたテニプリのサーブですが、これを惜しくも失うと、相手のサーブをKeepされ、3-4。ここでAntonが踏ん張って、4-4。シングルス第一シードのCarols君のサーブを破って、第10ゲームはテニプリ小僧のサーブです。これを踏ん張ってKeepしたテニプリ小僧、勝利を呼び込みました。
Draw運がなんとなく悪い、二人。この次もかなりの強敵が待ち受けているようです。三回戦は明日です。
そのパートナーは、No Seedですので、実力的には少し落ちるようです。テニプリとAntonのペアは、それぞれ50位台と40位台と安定しています。テニプリは本大会、もう少しでSeedされるところでしたので残念です。
さて、話をDoublesに戻します。
私(父)は、ホテルで仕事をしておりましたので、そんな強敵とDoubloesしているとは露知らず。第一セットを4個で取ったときは、このまま、4個くらいでセカンドも取るのかと思いきや、第一シードの意地が爆発し、Carlos君大暴れのうちに、団子で取られたと電話がありました。
「ファーストで取った戦術を思い出せ!相手のAttackを前にしっかりつめてしのげ!Netでもたもたせずに思い切れ!」と電話口でアドバイスするのが精一杯でした。さあ、第3セットです。
0-2とテニプリのサーブを落としたあと、3-2と逆転。第6ゲームはまたテニプリのサーブですが、これを惜しくも失うと、相手のサーブをKeepされ、3-4。ここでAntonが踏ん張って、4-4。シングルス第一シードのCarols君のサーブを破って、第10ゲームはテニプリ小僧のサーブです。これを踏ん張ってKeepしたテニプリ小僧、勝利を呼び込みました。
Draw運がなんとなく悪い、二人。この次もかなりの強敵が待ち受けているようです。三回戦は明日です。
2007年08月06日
初日シングルス1回戦
テニプリ小僧のUSTA National Hard Court Championshipは、5日の10時からシングルス1回戦で幕を開けました。
試合開始の10時に先立ち、第二会場のUniversity of Texasサンアントニオ校のテニスセンターで7時半からWarm-upです。この会場で戦うMid Atlantic SectionのPlayerは一人でしたので、私(父)が、Warm-upの相手です。まずは、Ball一球だけで、Mini-tennisからBaselineラリー。3つに増やして、RallyからOpen Courtに決める練習を繰り返し、Volley、Overhead、Serveで仕上げました。BallはNew缶を開けて、3球だけです。このほうが球に集中できることが経験上わかっています。
一回戦の相手は、Jacob H君、JH君はサウスポーで、サウスポーはテニプリがなんとなく苦手にしています。Rallyが長くなると、つい、相手のForeに打ってしまい、逆襲を食うからです。
ファーストセットは、苦しみながらも、5-5から突き放して7-5で取りました。
いつもなら、ここから突っ走るテニプリですが、第2セットは早速0-2とBehind。3ゲーム目の自分のサーブをLoveでKeepして、ここから5ゲームを連取して、テニプリ小僧らしさを見せました。1ゲーム返されて、5-3となった自分のサーブ。40-15から、お決まりのサービスエース狙いのセンターへのFlatを少しはずしたテニプリ小僧、「もう一本来るか!?と今日はこれまでなかったSecond ServeでのAceをど真ん中のセンターに来るかと思いきや、Outwide(サイド)にスライスを打って、エースを狙ったテニプリ、今一、自信がない、調子に乗れない、今日のテニスを象徴するサービスエース(No-Touchではなく、触られたけど、コート外に弾き飛ばされたサーブ)でした。
最後のポイントの写真ではありません。
シングルス2回戦は、第3シードとの戦いです。厳しい戦いになりますが、これを乗り越えれば!!!大きいぞ、テニプリ小僧、頑張れ。
試合開始の10時に先立ち、第二会場のUniversity of Texasサンアントニオ校のテニスセンターで7時半からWarm-upです。この会場で戦うMid Atlantic SectionのPlayerは一人でしたので、私(父)が、Warm-upの相手です。まずは、Ball一球だけで、Mini-tennisからBaselineラリー。3つに増やして、RallyからOpen Courtに決める練習を繰り返し、Volley、Overhead、Serveで仕上げました。BallはNew缶を開けて、3球だけです。このほうが球に集中できることが経験上わかっています。
一回戦の相手は、Jacob H君、JH君はサウスポーで、サウスポーはテニプリがなんとなく苦手にしています。Rallyが長くなると、つい、相手のForeに打ってしまい、逆襲を食うからです。
ファーストセットは、苦しみながらも、5-5から突き放して7-5で取りました。
いつもなら、ここから突っ走るテニプリですが、第2セットは早速0-2とBehind。3ゲーム目の自分のサーブをLoveでKeepして、ここから5ゲームを連取して、テニプリ小僧らしさを見せました。1ゲーム返されて、5-3となった自分のサーブ。40-15から、お決まりのサービスエース狙いのセンターへのFlatを少しはずしたテニプリ小僧、「もう一本来るか!?と今日はこれまでなかったSecond ServeでのAceをど真ん中のセンターに来るかと思いきや、Outwide(サイド)にスライスを打って、エースを狙ったテニプリ、今一、自信がない、調子に乗れない、今日のテニスを象徴するサービスエース(No-Touchではなく、触られたけど、コート外に弾き飛ばされたサーブ)でした。
最後のポイントの写真ではありません。
シングルス2回戦は、第3シードとの戦いです。厳しい戦いになりますが、これを乗り越えれば!!!大きいぞ、テニプリ小僧、頑張れ。
2007年08月06日
速報!シングル第1シードのペアを撃破!Super Nnational 14&U
テニプリ小僧とAnton君のNational優勝ペア、シードが付かなかった本大会Doubles、最初の試合がいきなり、シングル第1シードのペアです。やりました!6-4、0-6、6-4で撃破しました。詳細は後ほど!!!