2007年08月10日
John Newcombe Tennis Ranch訪問
トーナメント会場でテニプリ小僧にとっては、宿敵とも言えるBeau Fieldsend君のお父さん、Jeremyさんに会いました。Beau君には、Singleで2回いや3回かな?Doublesで1回やられていて、前回のSinglesは今一歩のところまで来ています。両方両手で打つ独特のテニスで、とにかくよく返す、テニプリ小僧にとっては、悪夢のテニスをする少年です。お父さんは、オーストラリアなまりの英語で、まさにOutbackからやってきたという感じの風貌です。
ただ座っているととっつきにくいのですが、もう何度もNationalsの会場で会ってますので、すっかり打ち解けて話をする仲になりました。昨年のWinter Super NationalsでTucsonでやはりBeau君にしてやられた時、これも6個、5個くらいの接戦でしたが、Jeremyが、2月のNationals(Level2)には、是非、Texasにおいでよ、と名刺をくれたので、Newcombe Tennis RanchのDirectorであることがわかったのです。
トーナメント初日、今回もいつものように挨拶して、しばらく話をして、別れ際、「Newcombe Ranchはここから30分ぐらいなんだよ、是非、遊びに来てよ」と言われたので、午後、試合の無い今日、約束を果たしにやってきたのです。
息子のBeau君は、今回のTournamentはいまひとつ調子がよくなくて、1回勝って終わりでしたので、2日目で終了。「今日は居るの?」と聞いてみると、「気分転換にBeachに行っているよ」ということでした。
ハードコート24面(うち4面がIndoor、12面がLighted)、Clayコート4面、Poolとか、Fitness Roomとか、施設は充実しています。AcademyのFull Time Playersは50名限定、Summer Campなどの短期は、各Session大体200名を限度にしているとのことでした。
家族的な雰囲気を大事にしていることを強調し、私がボロテリーキャンプもサドルブルックス(ホップマンキャンプ)も見学したことがあることを伝えると、「ぜんぜん違うだろ?」と違いを強調していました。
Jeremyさんが、すぐにJuniorのHeadである、Phil Hendrieさんを紹介してくれて、PhilがRanchの隅々を案内してくれました。ともかく、感じのよい方で、会う方会う方、すべてに声を掛け、何か問題があるようだと、すぐに対処して、指示を飛ばし、子供たちも本当に慕っている様子が見て取れました。JeremyもPhilもそのほかのCoachもほとんどOn Campusに住んでいるということで、食事もStudentと同じものをCoachも混ざり合って食べるのだそうです。
まあ、百聞は一見にしかず、写真を見てください。
ここが入り口です。 RanchのMain Buildingがこれ。いろんな建物が広い敷地に点在してます。
もちろん、Newcombeの思い出の品も飾ってありました。世界のTop25 Tennis Campに選ばれたそうです。木陰のMeeting Space。
テニスコートから給水塔を望む。ここはOutbackですので、もちろん、こんな生き物も!この方がPhilさん。
Campus内の雰囲気です。ひろびろしています。Mainのコートのすぐ横にAcademyの生徒が住み込む寮があります。「男女別棟!!!」を強調していました。
この給水塔が目印です。ここがMain RanchのLounge。Newcombeの肖像画がかかっています。そう、ここに来ると、みんな「Mates(友だち)」なのです!
ただ座っているととっつきにくいのですが、もう何度もNationalsの会場で会ってますので、すっかり打ち解けて話をする仲になりました。昨年のWinter Super NationalsでTucsonでやはりBeau君にしてやられた時、これも6個、5個くらいの接戦でしたが、Jeremyが、2月のNationals(Level2)には、是非、Texasにおいでよ、と名刺をくれたので、Newcombe Tennis RanchのDirectorであることがわかったのです。
トーナメント初日、今回もいつものように挨拶して、しばらく話をして、別れ際、「Newcombe Ranchはここから30分ぐらいなんだよ、是非、遊びに来てよ」と言われたので、午後、試合の無い今日、約束を果たしにやってきたのです。
息子のBeau君は、今回のTournamentはいまひとつ調子がよくなくて、1回勝って終わりでしたので、2日目で終了。「今日は居るの?」と聞いてみると、「気分転換にBeachに行っているよ」ということでした。
ハードコート24面(うち4面がIndoor、12面がLighted)、Clayコート4面、Poolとか、Fitness Roomとか、施設は充実しています。AcademyのFull Time Playersは50名限定、Summer Campなどの短期は、各Session大体200名を限度にしているとのことでした。
家族的な雰囲気を大事にしていることを強調し、私がボロテリーキャンプもサドルブルックス(ホップマンキャンプ)も見学したことがあることを伝えると、「ぜんぜん違うだろ?」と違いを強調していました。
Jeremyさんが、すぐにJuniorのHeadである、Phil Hendrieさんを紹介してくれて、PhilがRanchの隅々を案内してくれました。ともかく、感じのよい方で、会う方会う方、すべてに声を掛け、何か問題があるようだと、すぐに対処して、指示を飛ばし、子供たちも本当に慕っている様子が見て取れました。JeremyもPhilもそのほかのCoachもほとんどOn Campusに住んでいるということで、食事もStudentと同じものをCoachも混ざり合って食べるのだそうです。
まあ、百聞は一見にしかず、写真を見てください。
ここが入り口です。 RanchのMain Buildingがこれ。いろんな建物が広い敷地に点在してます。
もちろん、Newcombeの思い出の品も飾ってありました。世界のTop25 Tennis Campに選ばれたそうです。木陰のMeeting Space。
テニスコートから給水塔を望む。ここはOutbackですので、もちろん、こんな生き物も!この方がPhilさん。
Campus内の雰囲気です。ひろびろしています。Mainのコートのすぐ横にAcademyの生徒が住み込む寮があります。「男女別棟!!!」を強調していました。
この給水塔が目印です。ここがMain RanchのLounge。Newcombeの肖像画がかかっています。そう、ここに来ると、みんな「Mates(友だち)」なのです!
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